桝川浩司
経歴 編集
苫小牧市立明倫中学校、北海道苫小牧東高等学校から早稲田大学に進学、同期の小堀恭之、荒沢義寛と三羽烏と呼ばれ[1]、3年次には24シーズンぶりにインカレを制した[2][3]。大学卒業後は、王子製紙アイスホッケー部に入り活躍した。
アイスホッケー日本代表にも1996年2月[4]、1997年6月[5]、長野オリンピック代表候補、長野カップ2004[6]などで選ばれている[7]。
2005年、王子製紙を退団、2006年にヨコハマ ゴールデングリフィンズに入団している[8][9]。
脚注 編集
- ^ 加藤じろう (2005年12月13日). “帰ってきた!「語りべ」通信コラボ企画<5>”. 2012年5月28日閲覧。
- ^ “日本学生氷上競技選手権大会（インカレ）／歴代成績”. 日本アイスホッケー連盟. 2012年5月28日閲覧。
- ^ 『第36回日本アイスホッケーリーグ観戦ガイド』219頁 日本アイスホッケー連盟 2001年
- ^ “長野五輪 アイスホッケー代表候補、26選手 強化へ本格化”. 信濃毎日新聞 (1996年3月26日). 2012年5月28日閲覧。
- ^ “長野五輪 アイスホッケー連盟、男女の代表候補を発表”. 信濃毎日新聞 (1997年6月21日). 2012年5月28日閲覧。
- ^ “長野カップ2004日本代表メンバー決定!”. 日本アイスホッケー連盟 (2004年2月6日). 2012年5月28日閲覧。
- ^ “日本代表”. 日本アイスホッケー連盟 (2003年). 2012年5月28日閲覧。
- ^ 加藤じろう (2006年5月14日). “「語りべ」通信独占！ 新入団選手発表!!”. 2012年5月28日閲覧。
- ^ “第56回神奈川県選手権 ヨコハマ・ゴールデングリフィンズ - イワトビペンギンズ”. 神奈川県アイスホッケー連盟 (2009年5月19日). 2012年5月28日閲覧。
外部リンク 編集
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