梁韓彬

大韓民国のサッカー選手

梁 韓彬(ヤン・ハンビン、1991年8月30日 - )は、大韓民国釜山広域市出身のプロサッカー選手Jリーグセレッソ大阪所属。ポジションはゴールキーパー(GK)

梁 韓彬
名前
愛称 ハンビン
カタカナ ヤン ハンビン
ラテン文字 Yang Han Been
ハングル 양한빈
基本情報
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
生年月日 (1991-08-30) 1991年8月30日(32歳)
出身地 釜山広域市
身長 195cm
体重 90kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 セレッソ大阪
ポジション GK
背番号 1
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2012 大韓民国の旗 江原FC 1 (0)
2013-2014 大韓民国の旗 城南一和天馬/城南FC 1 (0)
2014-2022 大韓民国の旗 FCソウル 54 (0)
2023- 日本の旗 セレッソ大阪 13 (0)
代表歴
2009-2011  韓国 U-20 2 (0)
2010-2012  韓国 U-23 4 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年1月7日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

来歴 編集

2010年、江原FCでプロ入り。

2013年、城南一和天馬(現・城南FC)へ移籍。

2014年、FCソウルに移籍。

2023年1月7日、セレッソ大阪への移籍が発表[1]。各ポジションで競争を起こすというクラブの強化方針において、13年間絶対的な選手のキム・ジンヒョンの競争相手として加入。開幕戦はメンバー外とリーグ前半戦折り返しまでは3番手だったが、キムジンヒョンの怪我による長期離脱で、17節のヴィッセル神戸戦(当時、首位)で、リーグ戦初先発。勝利に貢献[2]。第21節の浦和レッズ戦では、JリーグでPK成功率100%だったアレクサンダー・ショルツのPKを止めて、勝利に貢献した[3]。8月2日の天皇杯ラウンド16では、PK戦のサドンデス状態から2連続でPKを弾いてストップしたが、チームメイトの支援が続かずチームは敗退した。その後も、身体状態、精神状態共に安定しており、チームに貢献した。

タイトル 編集

FCソウル

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集