梅林寺 (茨木市)
大阪府茨木市の寺院
梅林寺（ばいりんじ）は、大阪府茨木市にある浄土宗の寺院。山号は安養山。本尊は阿弥陀如来。
| 梅林寺 | |
|---|---|
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| 所在地 | 大阪府茨木市片桐町1番3号 |
| 位置 | 北緯34度49分7.8秒 東経135度34分19秒 / 北緯34.818833度 東経135.57194度 |
| 山号 | 安養山 |
| 宗派 | 浄土宗知恩院派 |
| 本尊 | 阿弥陀如来 |
| 創建年 | 不明 |
| 正式名 | 安養山清秀院梅林寺 |
| 文化財 | 秀吉書簡等 |
| 法人番号 | 3120905000088 |
歴史 編集
この寺の創建年代等については不詳であるが、元は現在の茨木市大手町にある安養寺と号する真言宗寺院であり、1521年（大永元年）眠誉上人が茨木神社の北側に移し、浄土宗に改める。1583年（天正11年）、賤ヶ岳の戦いにて中川清秀が戦死したので、是頓自ら賎ヶ岳におもむいて遺骸を彼地に葬り、遺髪のみを持ち帰って、これを寺内に納めて供養した。江戸時代に入り、1650年（慶安3年）茨木川の水害により、1654年（承応3年）讃誉が、現在の地に再建。
関連項目 編集
外部リンク 編集
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