森下舞桜
森下 舞桜（もりした まお）は、日本の地下アイドル。仮面女子、アリス十番、Prismのメンバー。メンバーカラーは赤色。長野県安曇野市出身[1]。アリスプロジェクト所属。
| プロフィール | |
|---|---|
| 愛称 |
まおぴ 赤ちゃん |
| 生年月日 | 2002年11月11日 |
| 現年齢 | 21歳 |
| 出身地 |
 日本・長野県安曇野市 |
| 血液型 | B型 |
| 公称サイズ（時期不明） | |
| 身長/体重 | 161 cm / 48 kg |
| BMI | 18.5 |
| 活動 | |
| デビュー | 2015年7月28日 |
| 所属グループ | 仮面女子、アリス十番、Prism、ポイサン委員会、無限女子Forward、kiraboshi、カランコエ、まおせり |
| 活動期間 | 2018年1月 - （仮面女子） |
| 事務所 | クリーブラッツ_(芸能事務所) |
| 公式サイト |
森下舞桜 Mao Morishita（Twitter） 森下舞桜オフィシャルブログ Powered by Ameba morishita_mao(Instagram) |
| アイドル: テンプレート - カテゴリ | |
仮面女子・アリス十番のセンター 足のサイズ24cm
人物 編集
- 愛称はまおぴ。
- 一人称は「私」であるが稀にSNSなどで「ぴたん」や「ぴ」を使うこともある。[2][3]
- 中学校時代は毎週末長野から東京へ通いながら活動していた。
- 仮面女子の47都道府県を回る全国ツアーを目標にしている[4]。
- イースターガールズの橘真琴が加入するまで仮面女子最年少メンバーだった。
- 2019年のアリスプロジェクトMVPに選出されている[5]。
赤仮面 編集
仮面女子センターの証である「赤仮面」は立花あんながその誕生から守り続けて来たが、立花が2018年11月25日に仮面女子を卒業することが決まった。
後任のセンターの任命は立花に託され、卒業式前日、仮面女子メンバー全員のミーティングで森下を指名した。
その理由については、森下の「毎日ライブがしたい」という言葉に自身の「絶対にステージを空けない」という思いを重ねたことを挙げている[6][7]。
12月3日2部公演にて、新生仮面女子と共に2代目赤仮面が初披露された。
経歴 編集
2015年2月28日、アリスプロジェクトへ入所、AJとしての活動を始める。
2015年7月28日、仮面女子研究生ユニットスライムガールズとしてステージデビュー[8]。
2016年1月17日、森下によく似たポインセチアが3代目ポイサン委員会としてデビュー[9]。
2016年3月5日、スライムガールズを卒業、仮面女子候補生ユニットOZへ加入、グリンダ担当となる[10]。
2016年12月23日、グリンダ担当からドロシー担当になる[11]。
2017年4月1日 - 5月7日、大つけ麺博を盛り上げるために結成されるトッピング☆ガールズFTTBのメンバーとして活動[12]。
2017年7月20日、長野県のケーブルテレビ局 エルシーブイにて森下を主演とする候補生時代のドキュメンタリー番組が放送される。後にアイドルの爪痕でもリメイク版が配信されている。
2018年1月20日、OZを卒業。スチームガールズへ加入[13]。
2018年8月13日、Prismへ加入。
2018年11月24日、卒業を翌日に控えた初代赤仮面の立花あんなより、次期仮面女子センター・赤仮面の指名を受ける[14]。
2018年12月3日、2部公演にて赤仮面就任[15]。
2018年12月17日、スチームガールズを卒業。アリス十番へ加入[15]。
2019年2月25日、無限女子Forwardデビュー[16]。
2020年11月27日、涼邑芹、木下友里、森下による新ユニットkiraboshiがデビュー[17]。
2021年2月26日、kiraboshiの結成からデビューまでを追ったドキュメンタリー映画「今は、進め。」が劇場公開される[18]。
2021年2月24日、TV番組「スポットライト〜夢見るアイドルリアリティーショー〜」により誕生した新ユニット「カランコエ」がオンラインライブでデビュー。
2023月11月17日、ヤングガンガン2023年 No.23の巻末にて人生初グラビア＆初水着を掲載[19][20][21]。
ユニット活動 編集
- スライムガールズ（2015年7月28日 - 2016年3月4日）
- ポイサン委員会 担当：ポインセチア（2016年1月17日 - ）
- 仮面女子候補生（2016年3月5日 - 2018年1月20日）
- OZ 担当：グリンダ（2016年3月5日 - 12月22日）担当：ドロシー（2016年12月23日 - 2018年1月20日）
- トッピング☆ガールズFTTB（2017年4月1日 - 5月7日）
- スチームガールズ 担当カラー：青（2018年1月20日 - 2018年12月17日）
- 仮面女子（2018年2月15日 - ）
- Prism 担当カラー：赤（2018年8月13日 - ）
- 無限女子Forward（2019年2月25日 - ）
- アリス十番 担当カラー：赤（2018年12月17日）
- 七代目トッピングガールズ（2020年）
- kiraboshi（2020年11月27日 - ）
- カランコエ（2021年2月24日 - 2022年4月30日）
- まおせり（2021年12月9日 - ）
- トッピング☆ガールズ（2023年4月1日 - ）
- 肉汁ガールズ（2023年10月1日 - 2023年10月15日）
出演 編集
テレビ番組 編集
- 「スポットライト〜夢見るアイドルリアリティーショー〜」（2021年1月17日 - 2021年3月21日、CBCテレビ）
- 「仮面女子のキラリズム～踊らないとハジまらない～」（2021年4月22日 - 、ダンスチャンネル）
映画 編集
- 映画「つむぐ」（2019年、アリスプロジェクト）
- 映画「今は、進め。」（2021年、イオンエンターテイメント）
- 映画「LADY TO GO」（2021年、アリスプロジェクト）
ラジオ 編集
- 「仮面女子の渋谷アンダーグラウンド」（2018年10月23日 - 、渋谷クロスFM）- メインパーソナリティ
- 「DJ Tomoaki's Radio Show!」（2023年11月2日 - 、下北FM）- アシスタントMC
雑誌 編集
- ヤングガンガン（2023年12月1日号 No.23、スクウェア・エニックス）- 巻末
脚注 編集
注釈 編集
出典 編集
- ^ 日本放送協会. “１１０番の日 安曇野出身のアイドル １日通信指令課長に｜NHK 長野県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2023年4月12日閲覧。
- ^ 森下舞桜 [@morishitamao] (2021年6月24日). "エノキみたいなぴたん🥺". X（旧Twitter）より2021年6月24日閲覧。
- ^ 森下舞桜 [@morishitamao] (2022年8月27日). "ぴに月餅を送ってください🥮🥮🥮". X（旧Twitter）より2022年8月27日閲覧。
- ^ “仮面女子の新センター・森下舞桜「４７都道府県ツアーやりたい」 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “仮面女子ＭＶＰは“２代目赤仮面”森下舞桜「もっと成長した姿を見せたい」 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “仮面女子“２代目赤仮面”は最年少１６歳の森下舞桜「東京ドームまで引っ張っていきたい」 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社. 2021年4月17日閲覧。
- ^ (日本語) 『地下最強の赤仮面という重責から2年、そして今』仮面女子センター アリス十番 森下舞桜 純血2034話 2021年4月17日閲覧。
- ^ “森下舞桜『ステージデビュー☆森下舞桜』”. 森下舞桜オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2021年4月17日閲覧。
- ^ (日本語) 妖精デュオ「三代目ポイサン委員会」デビュー 2021年4月17日閲覧。
- ^ “森下舞桜『OZデビュー(>_”. 森下舞桜オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “森下舞桜『新生候補生！！』”. 森下舞桜オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “伝説ユニット「トッピング☆ガールズ」４年ぶり復活 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “中学３年・森下舞桜が仮面女子デビュー アリス十番はメンバー１０人に倍増 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “仮面女子“２代目赤仮面”は最年少１６歳の森下舞桜「東京ドームまで引っ張っていきたい」 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社. 2021年4月17日閲覧。
- ^ a b “仮面女子・アリス十番に３人の新メンバー「過去最強にフレッシュ」 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “森下舞桜『無限女子Forward』”. 森下舞桜オフィシャルブログ Powered by Ameba. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “仮面女子に映画の世界から飛び出した３人組ユニットが爆誕！ 目標は無人島に行くこと！？ – 東京スポーツ新聞社”. 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “仮面女子密着映画が初の全国公開！森下舞桜「一番星になって皆さんの心を照らしたい」 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社. 2021年4月17日閲覧。
- ^ “森下舞桜”. Twitter (2023年11月3日). 2023年11月3日閲覧。
- ^ “ヤングガンガン”. Twitter (2023年11月17日). 2023年11月17日閲覧。
- ^ “仮面女子:公式ツイッター”. Twitter (2023年11月18日). 2023年11月18日閲覧。
外部リンク 編集
- 森下舞桜| Kleeblatt
- 森下舞桜オフィシャルブログ
- 森下舞桜 (@morishitamao) - X（旧Twitter）
- Mao Morishita (@morishita_mao) - Instagram
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