森 公高(もり きみたか、1957年昭和32年〉6月30日[1] - )は、日本公認会計士。元日本公認会計士協会会長、元あずさ監査法人理事パートナー

もり きみたか

森 公高
生誕 (1957-06-30) 1957年6月30日(66歳)[1]
国籍 日本の旗 日本
出身校 慶應義塾大学
職業 公認会計士
肩書き 日本公認会計士協会会長
任期 2013年 - 2016年
前任者 山崎彰三
後任者 関根愛子
テンプレートを表示

人物 編集

慶應義塾大学経済学部在学中に公認会計士を志し、後に合格。大学卒業後、新和監査法人公認会計士事務所(現有限責任あずさ監査法人)に入所。2001年、日本公認会計士協会常務理事に就任。2010年、日本公認会計士協会副会長に就任。2013年3月19日、日本公認会計士協会会長に選出された[2]

ほかに、財務会計基準機構評議員や文部科学省学校法人設置審議会臨時委員・金融庁金融審議会専門委員・日本銀行金融機構局審理会委員などの要職を歴任した[3]

脚注 編集

出典 編集

  1. ^ a b 経営体制” (PDF). 住友生命保険 (2018年7月3日). 2021年7月26日閲覧。
  2. ^ 第20回役員選挙に伴う次期会長の決定について”. 2014年6月29日閲覧。
  3. ^ 日本公認会計士協会次期会長に あずさ監査法人森公高(もりきみたか)氏”. 2014年6月29日閲覧。
先代
山崎彰三
日本公認会計士協会会長
2013年 - 2016年
次代
関根愛子