森智恵子

元内閣総理大臣・森喜朗の妻

森 智恵子(もり ちえこ、旧姓:牧、1937年1月24日[1] - )は、日本8586内閣総理大臣である森喜朗の妻である。

もり ちえこ

森 智恵子
2000年11月、シンガポールにて
生誕 牧 智恵子
(まき ちえこ)

(1937-01-24) 1937年1月24日(87歳)
神奈川県横浜市
国籍 日本の旗 日本
出身校 早稲田大学教育学部卒業
職務 日本の旗 内閣総理大臣夫人
政党 自由民主党
配偶者 森喜朗1961年 - 現在)
子供 森祐喜(長男)
藤本陽子(長女)
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経歴 編集

神奈川県横浜市出身[1]早稲田大学教育学部出身で、同大学のサークル「国際学友会」で現在の夫である森喜朗と出会う。大学を卒業後、日本出版貿易に勤務し、1961年11月に結婚[2]。その後、1964年10月15日に長男の森祐喜を出産。また、後に長女・陽子も出産している。

2000年4月5日に夫である森喜朗が内閣総理大臣に就任すると、2001年4月26日に辞任するまでおよそ1年間、首相夫人として活動をした。

著書 編集

脚注 編集

  1. ^ a b 竹内正浩『「家系図」と「お屋敷」で読み解く歴代総理大臣 昭和・平成篇』(実業之日本社、2017年)p.312
  2. ^ 天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 森喜朗・智恵子夫人(上)”. exciteニュース. 2021年4月11日閲覧。
  3. ^ 独占手記/首相夫人・森智恵子「わが夫・森喜朗」”. CiNii. 2021年4月11日閲覧。
先代
小渕千鶴子
内閣総理大臣夫人
2000年4月5日 - 2001年4月26日
次代
安倍昭恵