楽天投信投資顧問
日本の楽天グループの投資信託運用会社
楽天投信投資顧問株式会社（らくてんとうしんとうしこもん、英語: Rakuten Investment Management, Inc.）は楽天証券ホールディングス傘下（楽天グループ）の日本の運用会社。投資信託協会、日本証券投資顧問業協会会員。
 本社のある楽天クリムゾンハウス青山 | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本〒107-0062 東京都港区南青山2-6-21（楽天クリムゾンハウス青山） |
| 設立 | 2006年12月28日 |
| 業種 | その他金融業 |
| 法人番号 | 1010701021680 |
| 事業内容 | 公募および私募投資信託の募集、設定、運用等 |
| 代表者 | 代表取締役社長 東眞之 |
| 資本金 | 1億50百万円 |
| 発行済株式総数 | 13,000株 |
| 売上高 | 20億29百万円（営業収益、2021年12月期） |
| 営業利益 | 4億13百万円（2021年12月期） |
| 経常利益 | 4億39百万円（2021年12月期） |
| 純利益 | 2億75百万円（2021年12月期） |
| 純資産 | 26億83百万円（2021年12月期） |
| 総資産 | 33億24百万円（2021年12月期） |
| 決算期 | 12月31日 |
| 会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人 |
| 主要株主 | 楽天証券ホールディングス 100% |
| 外部リンク | https://www.rakuten-toushin.co.jp |
概要 編集
上場投資信託（ETF）の「楽天ETF」シリーズ、バンガード・グループの運用するETFを活用した「楽天・バンガード・ファンド」シリーズなどのラインナップがある。直販は行っておらず、同じ楽天グループの楽天証券などのネット証券を中心に取り扱われている。
沿革 編集
2006年12月、楽天投信株式会社として設立される。2008年よりファンドの運営を開始。2009年4月、同じ楽天グループの株式会社ポーラスター投資顧問を吸収合併して、楽天投信投資顧問株式会社に商号を変更した[1]。
2019年4月、楽天グループ系列企業の再編に伴って、楽天カードの子会社となった[2]。
2022年10月、楽天グループの証券事業再編に伴って、新たに設立された楽天証券ホールディングスの子会社となった[3]。
脚注 編集
- ^ “インタビュー：年内に4本の公募投信を設定、1年目残高100億円目指す＝大島・楽天投信社長”. ロイター. (2009年4月1日) 2021年5月14日閲覧。
- ^ 『グループ内再編の契約締結に関するお知らせ』（プレスリリース）楽天グループ、2019年2月12日。2021年5月14日閲覧。
- ^ 『楽天証券ホールディングス設立及び証券事業再編に関するお知らせ』（プレスリリース）楽天グループ、2022年8月10日。2022年10月4日閲覧。
外部リンク 編集
- 公式ウェブサイト
- 楽天投信投資顧問 (@RakutenToushin) - X（旧Twitter）
- 楽天投信投資顧問 - YouTubeチャンネル
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