横山 勝也(よこやまかつや、1934年12月2日 - 2010年4月21日)は日本の尺八奏者。東京音楽大学名誉教授、国際尺八研修館館長としても活躍[1][2]。 1967年(昭和42年)に小沢征爾指揮のニューヨーク・フィル武満徹作曲の「ノヴェンバー・ステップス」を演奏し、その後世界各国のオーケストラと数多く共演するなど国際的にも知られた[3]

横山 勝也
出生名 横山信也
生誕 1934年12月2日
出身地 日本の旗 日本 静岡県
死没 (2010-04-21) 2010年4月21日(75歳没)
職業 尺八奏者
担当楽器 尺八

経歴 編集

祖父である琴古流横山篁邨、父の横山蘭畝から尺八を習い、25歳の時には福田蘭童、父と交流のあった海童道祖というまったく行く道を異にする師匠について学んだ[4]

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集