武藤 信一(むとう のぶかず、1945年7月20日 - 2010年1月6日)は、日本経営者伊勢丹社長を務めた。

来歴・人物 編集

東京都出身[1]1968年慶應義塾大学経済学部を卒業し、同年に伊勢丹に入社[1]1994年に取締役に就任し、1996年2月に常務、2000年6月に専務を経て、2001年6月に社長に就任[1]2008年6月には三越伊勢丹ホールディングス会長に就任[1]

2010年1月6日多臓器不全により、死去[2]。64歳没。

脚注 編集

  1. ^ a b c d 興信データ株式會社 2009, む4頁.
  2. ^ 2010年 1月10日 日本経済新聞 朝刊 p35

参考文献 編集

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 下』興信データ、2009年。 
先代
小柴和正
伊勢丹社長
2001年 - 2009年
次代
大西洋