水木 貴広(みずき たかひろ、1971年12月16日 - )は、飴細工師。

飴細工師(Amezaiku-shi=Candy Man)水木貴広(Takahiro Mizukiによるハヤブサ(Falcon)

空気で膨らませる「ふくらまし」の技を使う数少ない飴細工師のひとり。全国のイベント、パーティーなどに出演し、新聞雑誌テレビラジオなどさまざまなメディアでも活躍中。

東京都八王子市生まれ。海城高等学校慶應義塾大学法学部法律学科卒業[1]伊豆七島新島教育委員会地方公務員として勤務した後[2]2000年から飴細工に携わる。2003年森永製菓ハイチュウのWebサイトにてハイチュウを使った飴細工が起用される[3]。その後TBS所萬遊記」の「所遺産」に認定、東京MXテレビ5時に夢中!」の「スーパー職人」に認定されるなど、メディアで取り上げられ注目を集める。2015年の初頭にはアブダビの産業展示会でも実演を行うなど、海外での活動も行っている[4]

出典

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  1. ^ hoshi. “私の履歴書 シリーズ7 水木貴広:学生時代に目指した海外交流への道 飴細工を通じて実現 ダボス会議へも”. 慶應義塾大学1996年三田会. 2022年1月14日閲覧。
  2. ^ しごとインタビュー”. www.koyoerc.or.jp. 2022年1月14日閲覧。
  3. ^ http://www.amezaiku.com/senzai2009.pdf
  4. ^ 地域情報誌 よみっこ No.296 2015年6月27日 号

外部リンク

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