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水谷駿

日本の歌手、俳優、タレント
曖昧さ回避 「水谷瞬」とは別人です。

水谷 駿（みずたに しゅん、1990年10月30日 - ）は、日本の歌手、俳優、タレント、シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、プロデューサーである。 東京大学教育学部卒業。三重県桑名市出身。長良プロダクション、サンミュージックプロダクションを経て、現在フリー。

みずたに しゅん
水谷 駿
生年月日 (1990-10-30) 1990年10月30日（33歳）
出生地 日本の旗 日本 三重県桑名市
身長 172 cm
血液型 O
職業 歌手
俳優
タレント
シンガーソングライター
作詞家
作曲家
編曲家
プロデューサー
ジャンル J-POP
活動期間 2011年 -
事務所 フリー
公式サイト 水谷駿公式サイト
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来歴 編集

  • 2010年4月、東京大学文科三類入学。東大に入った理由は、上京して芸能活動を始めるきっかけを作るため。
  • 2012年8月、エアースタジオプロデュースの舞台「信長」で俳優デビュー。
  • 2014年3月、東京大学教育学部卒業。
  • 2015年8月、ポップスグループ、マイ・チェリーボーイズ結成。都内を中心にライブ活動を始める。
  • 2016年2月、芸名を本名である水谷駿介から水谷駿に改名。
  • 2016年11月、マイ・チェリーボーイズとメンズアイドルグループ、ポップジャンクスクールの兼任を発表。
  • 2016年12月、ポップジャンクスクールのメンバーとしてライブ活動を開始。
  • 2017年10月、 パネルクイズ アタック25〜東京大学卒業生大会〜に出場し優勝。
  • 2019年5月、水谷駿 FIRST&LAST LIVE 〜bye〜(渋谷ストリームホール)をもってアイドル活動を卒業。
  • 2019年10月、YouTubeチャンネルを開設。
  • 2019年末、長良プロダクション退社
  • 2020年4月1日、サンミュージックプロダクション移籍を発表。
  • 2021年4月1日、サンミュージックプロダクション退所を発表。
  • 2021年6月12日、水谷駿公式サイト、グッズストア、ファンクラブを開設。
  • 2021年6月19日、作詞、作曲、編曲など全てを自身で制作した1stデジタルシングル『青が呼ぶ-Into The Blue-』をリリースし、シンガーソングライターとしての活動を開始。
  • 2022年6月18日、自身のYouTubeチャンネルにて、音楽劇『青が呼ぶ』を公開した。
  • 2022年7月23日、各種SNSにて、リアルタイム・ストーリー体験型音楽プロジェクト『俳優Sの独白』を連載開始。毎日1話ストーリーが更新され、100話毎に楽曲が1曲リリースされている。
  • 2023年4月21日、TikTok LIVE Japan公式アカウントにて開催されたFRIDAY MUSIC SHOWに参加した。

人物 編集

  • 身長172cm 靴25.5cm 体重52kg[1]
  • B79cm W71cm H79cm[1]
  • 血液型はO型。[1]
  • 趣味はテニス 、ロックダンス、一眼レフ[1]、ゲーム、銭湯巡り、サ活、スーパーマーケット巡り。
  • 特技は英会話 (日常会話レベル)、ギター、クイズ[1]、DJ。
  • 特に得意な科目は日本史[1]。大学入試センター試験では満点を取っている。
  • 好きなアーティストは赤西仁。尊敬する俳優は佐藤健[2]。
  • 取得資格は、日本漢字能力検定準１級、世界遺産検定１級、歴史検定（日本史）２級、温泉ソムリエ。[1]
  • ブログやTwitterで、クイズ番組出演を目指して時間があるときは雑学や教養を学び、知識を蓄えていると話している。またインタビューでは、たくさんのクイズの本を買い込んで猛特訓中、日経新聞、オリコン、スポーツ新聞などから時事ネタも勉強していると語っている[3]。
  • パネルクイズ アタック25〜東京大学卒業生大会〜ではTOP賞に輝き、海外旅行チャレンジVTRクイズにも正解し、クイーン・ヴィクトリア (客船) で行く地中海クルーズの旅を獲得した。
  • パネルクイズ アタック25優勝時にTwitterでファンから「次に出たい番組は？」と質問され「『Qさま!!』 に出たい！！！」と答えていたが、2018年5月14日放送の『Qさま!!』で初出演を果たした。その『Qさま!!』出演にあたっては、自身のブログで「ずっとずっと出たかった番組に参加させていただけて本当に幸せだー！！！！！」と喜びを語っている[4]。
  • 2021年6月19日に1stデジタルシングル『青が呼ぶ-Into The Blue-』をリリースした。

出演 編集

テレビ 編集

映画 編集

  • ライチ☆光クラブ（2016年2月13日、日活）
  • 他界したオタクが本当に他界しちゃった！（2019年5月7日、渋谷ストリームホール）
  • NEON×NEON×NEON（2019年5月7日、渋谷ストリームホール）

舞台 編集

  • 信長（2012年8月15日 - 8月19日、全労済ホールスペース・ゼロ）
  • タクラマカン（2013年5月31日 - 6月10日、あうるすぽっと）
  • 比翼の鳥/ファインディング・サトコ（2013年10月24 - 10月27日、大塚萬劇場）
  • LACK.（2014年11月18日 - 11月24日、小劇場楽園）
  • 春までの距離（2015年1月28日 - 2月1日、風姿花伝）
  • 山川豊・水森かおり特別公演（2015年7月2日 - 7月26日、明治座）
  • 舞台版天誅-2015（2015年10月21 - 10月25日、六行会ホール）
  • ぼくの天使になれっ！（2016年9月22日、築地ブディストホール）
  • コンテスト（2017年5月5日、新宿明治安田生命ホール）
  • ベースボールファイターズ（2017年6月27日 - 7月2日、新宿村LIVE）
  • へなちょこヴィーナス（2018年3月21日 - 3月25日、ワーサルシアター）
  • ミュージカル　小公女セーラ（2018年6月14日 - 6月16日、伝承ホール）
  • ミュージカル　モンブラン〜黄昏ROUTE69〜（2020年12月1日 - 12月6日、中目黒キンケロシアター)

CM 編集

  • キンカン 平愛梨 グッチ裕三 「かゆみの殿様」篇（2015年）

ラジオ番組 編集

Webテレビ 編集

WebCM 編集

作品 編集

シングル 編集

# リリース日 タイトル
1 2021年6月19日 『青が呼ぶ-Into The Blue-』
2 2021年7月31日 『花と塵-You & I-』
3 2021年9月18日 『心中公演-Swan Song-』
4 2021年11月20日 『烏と麦畑-Wheatfield With Crows-』
5 2022年2月19日 『星月夜-The Starry Night-』
6 2022年6月4日 『君とカフェテラス-Cafe Terrace In My Heart-』
7 2022年8月6日 『だるだるダルメシアン』
8 2022年10月30日 『劇場』
9 2023年2月7日 『神と背景』
10 2023年5月18日 『誹謗中傷希望』
11 2023年8月26日 『カーテンコール』
12 2023年12月4日 『夢幻少年』
13 2024年3月13日 『嗤う砂時計』

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f g “水谷 駿 | Sun Music Group Official Web Site”. sunmusic-gp.co.jp. 2020年11月28日閲覧。
  2. ^ 水谷駿オフィシャルブログ (2016年10月16日より)
  3. ^ asobist.com (2017年11月24日より)
  4. ^ 水谷駿オフィシャルブログ (2018年5月11日より)

外部リンク 編集

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