池田城(いけだじょう)は、岐阜県多治見市月見町にあったと伝えられる日本の城山城)。明治29年池田城があったと思われる跡地に池田真徳稲荷神社が移築、その一帯を城跡という。五輪塔が7基、その周辺に土塁・曲輪が散見出来る。城主として池田織部、池田信輝(恒興)などが上がるが史料に乏しく、不確実な要素が多い。[1] 城の坂遺跡と土岐川を挟み、対岸に位置する。

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池田城(美濃国)
岐阜県
城郭構造 山城
築城主 不明
築城年 不明
主な城主 不明
廃城年 不明
遺構 土塁曲輪石垣
指定文化財 なし
位置 北緯35度19分36.2秒 東経137度06分25.6秒 / 北緯35.326722度 東経137.107111度 / 35.326722; 137.107111座標: 北緯35度19分36.2秒 東経137度06分25.6秒 / 北緯35.326722度 東経137.107111度 / 35.326722; 137.107111
地図
池田城(美濃国)の位置(岐阜県内)
池田城(美濃国)
池田城(美濃国)
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所在地 編集

  • 岐阜県多治見市月見町2丁目

アクセス 編集

公共交通機関 編集

  • JR多治見駅下車 → 多治見駅南口から徒歩約23分

ギャラリー 編集

脚注 編集

  1. ^ 池田町屋公民館 観光マップ”. 2023年7月3日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集