開催の経緯
編集
- 2000年が関ヶ原の戦いより400年になることから企画される。大垣市が中心となり、西濃地区全体の博覧会として位置づけられた。
- 当初は大規模な博覧会を計画していたが、会場の広さや予算など、様々な問題があり、小規模となった。
パビリオン
編集
関連交通
編集
- 決戦関ヶ原大垣博に関連して、イベントバスが運行された。
- 西美濃歴史探訪号:決戦関ヶ原大垣博会場から、南宮大社、関ヶ原の戦いの決戦地、布陣地をめぐるバス。
- ハリンコ号(公共施設巡回ワンコインバス):大垣市の主要施設を巡回するコミュニティバス。
- 小規模の地方博であったが、最終的には成功であったという。
- 会場であった大垣公園は再整備され、専用駐車場跡地は大規模ショッピングセンターアクアウォーク大垣(アピタ大垣店)になっている。
関連項目
編集