沓谷栄輔
大日本帝国陸軍軍人
沓谷 栄輔（沓谷 榮輔、くつのや えいすけ、1871年2月1日（明治3年12月12日） - 1941年（昭和16年）10月[1]）は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
| 沓谷 栄輔 | |
|---|---|
| 生誕 |
1871年2月1日 周防山口藩 |
| 死没 | 1941年10月??日 |
| 所属組織 |
 大日本帝国陸軍 |
| 軍歴 | 1892年 - 1917年 |
| 最終階級 |
 陸軍少将 |
経歴・人物 編集
周防山口藩（現・山口県）出身[1][2]。1892年（明治25年）陸軍士官学校第3期卒業[1][2]。1900年（明治33年）陸軍大学校第14期卒業[1][2]。
1912年（明治45年）3月に静岡連隊区司令官、1912年（大正元年）9月に陸軍歩兵大佐、同年12月に歩兵第54連隊長を経て、1917年（大正6年）8月に陸軍少将に昇進と同時に待命、同年12月に予備役に編入した[1][2]。
栄典 編集
脚注 編集
参考文献 編集
- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。