泉 健太(いずみ けんた、1974年〈昭和49年〉7月29日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(8期)で、2021年から第2代立憲民主党代表を務めている。2003年に京都府第3区民主党から初当選し、2009年から2010年には内閣府大臣政務官を務め、その後は希望の党国民民主党や立憲民主党の国会対策委員長や政務調査会長を歴任した。

泉健太
いずみ けんた
泉健太(2022年)
生年月日 (1974-07-29) 1974年7月29日(49歳)
出生地 日本の旗 日本 北海道札幌市北区
出身校 立命館大学法学部
前職 福山哲郎参議院議員秘書
所属政党民主党→)
民進党→)
希望の党→)
旧国民民主党前原G)→)
立憲民主党泉G
称号 法学士(立命館大学)
親族 父・泉訓雄(元石狩市議会議員
サイン
公式サイト 泉ケンタ公式サイト

選挙区京都3区→)
比例近畿ブロック→)
京都3区
当選回数 8回
在任期間 2003年11月10日 - 2016年4月12日
2016年4月26日 - 現職

その他の職歴
第2代 立憲民主党代表
2021年11月30日 - 現職)
立憲民主党ネクスト総理大臣
泉健太「次の内閣」
2022年9月13日 - 現職)
初代 立憲民主党政務調査会長
代表:枝野幸男
2020年9月15日 - 2021年11月30日)
第2代 旧・国民民主党政務調査会長
代表:玉木雄一郎
2018年9月11日 - 2020年9月11日)
初代 旧・国民民主党国会対策委員長
代表:玉木雄一郎
2018年5月8日 - 2018年9月11日)
第2代 希望の党国会対策委員長
代表:玉木雄一郎
2017年11月14日 - 2018年5月7日
テンプレートを表示

北海道札幌市に生まれ、石狩市で育つ。石狩市立花川北中学校、北海道札幌開成高等学校を卒業後、立命館大学法学部に進学した。大学在学中に民主党の山井和則の手伝いを始め、1996年に民主党が結成された際には京都府連の常任幹事を務めた。1998年に大学を卒業すると、参議院議員である福山哲郎の秘書になった。2000年衆院選に京都府第3区から立候補したが落選し、その後は老人福祉施設などで働きながら政治活動を続けた。

泉は2003年衆院選の京都府第3区で初当選した。民主党政権においては内閣府大臣政務官を務め、行政刷新会議などを担当した。2012年と2014年には小選挙区で敗れるも比例復活し、2016年に行われた京都府第3区補欠選挙で民進党から立候補し当選した。2017年に民進党が分裂した際には希望の党に参加し、同党では国会対策委員長を2017年から2018年まで務めた。2018年に希望の党と民進党が合流して結成された国民民主党では国会対策委員長を2018年に、政務調査会長を2018年から2020年まで務めた。

2020年には国民民主党と立憲民主党が合流して結成された立憲民主党に参加し、代表選挙に立候補するも枝野幸男に敗れた。その後、同党の政務調査会長に就任した。2021年衆院選の結果を受けて枝野が立憲民主党代表を辞任すると泉は代表選挙に再び立候補し、逢坂誠二らを破って立憲民主党代表に就任した。

来歴 編集

生い立ちと教育 編集

1974年7月29日、北海道札幌市に生まれた[1]。泉の実家は牧場関係の自営業を営んでいた[2]。父の訓雄(のりお、2011年に74歳で死去)は町内会長のような役割を務めており[3]、後に石狩市議会議員を務めた[4]。泉によると父は保守的な人物だったが、2000年に泉が衆院選に出馬した際に民主党に鞍替えしたという[3]

泉は3歳まで札幌市北区屯田に住み、その後は石狩市に引っ越して高校生まで同地で過ごした[2]。父は様々な議員を応援するのが好きで、泉も小学生の頃から政治や選挙に関心を持っていたという[2]。小学校を卒業した泉は花川北中学校に進学した[2]。中学では野球部に所属し、生徒会長を務めていた[5]。中学卒業後は北海道札幌北高等学校に進学するつもりであったが、北海道札幌開成高等学校が甲子園に出場したのを見て、同校に進学した[2]。高校でも野球部に所属し、生徒会長を務めた[5]

1993年に高校を卒業し、立命館大学法学部に進学した[6]。大学1年生の夏休みに北海道に帰省した際、北海道知事を務めた横路孝弘が国政復帰の準備のために設立した「新しい風 北海道会議」の結束集会が行われた[7]。泉はこれに参加し、集会に若い人がいないことを横路に指摘した。泉によると、その2日ほど後に横路から実家に「話を聞かせてほしい」と電話があり、ここから本格的に政治との繋がりが出来たという[6]。京都に戻った泉は社会党京都府連を訪れたが、役員からは社会党に将来はないと言われた。そこで、立命館大学で講師として勤めていた民主党の山井和則の政治活動を手伝い始めた[6]。また、山井から福山哲郎を紹介された[6]

1996年に民主党が結成されると、泉は民主党京都府連の常任幹事を務めた[6]。同年に行われた京都市長選挙では候補者を招いた講演会を企画した[8]。大学では弁論部に所属しており[8]、日本全国の学生から成る「学生弁論討論交流会」の会長も務めた[9]。1997年に起きたナホトカ号重油流出事故の際にはバス2台を貸し切りにして重油回収のボランティアを行った[8]。また、同年に行われた地球温暖化防止京都会議では環境NGOのスタッフとして活動した[10]

初期のキャリア 編集

大学卒業後の1998年、泉は福山哲郎の秘書になった[10]。しばらくして秘書は退職し、民間企業の内定も受けていたが、前原誠司らから説得を受け、2000年衆院選京都3区民主党から立候補した[6]。選挙では自民党奥山茂彦に敗れ、比例近畿ブロックでの復活もならず落選した[8]。その後は老人福祉施設でデイサービスの送り迎えや介助のアルバイトを行いながら政治活動を続けた[11]

2003年衆院選には再び京都3区から立候補し、奥山を破って初当選した[12]2005年衆院選でも自民党の清水鴻一郎などを破って再選した[13]。泉は前原グループとも称される凌雲会に所属しており[6]2005年民主党代表選挙の際には前原誠司の推薦人の1人となった[14]

2期目の任期中である2008年2月には自民党の河野太郎柴山昌彦水野賢一山内康一と、民主党の馬淵澄夫細野豪志とともに、通年国会の導入など国会運営の新ルールを提言した[15]。また、同年5月には台湾・朝鮮半島出身の元BC級戦犯への補償を定める法律案を提出した[16]。2009年に発表された鳩山由紀夫の「次の内閣」では泉は内閣府ネクスト副大臣に任命された[6]

民主党政権において (2009-2011) 編集

 
チリ地震の視察後に取材を受ける泉(2010年)

2009年8月に行われ、当時の民主党が政権を獲得した2009年衆院選においても泉は清水を破って3選した[17]。同年9月に発足した鳩山由紀夫内閣において泉は内閣府大臣政務官に就任し、行政刷新会議などを担当した[18]。また、健康上の問題が発生したエコナなどの問題に対応するため消費者庁で立ち上げられた「食品SOS対応プロジェクト」のリーダーに就任した[19]

2010年6月に誕生した第一次菅直人内閣においても泉は内閣府大臣政務官に再任された[20]。菅と小沢一郎が争った2010年9月民主党代表選挙の際には泉は菅を支持した[21]。第一次菅内閣以降は予算委員会の理事などを務めた[6]。2010年12月には自民党の河野太郎、柴山昌彦、民主党の長島昭久、細野豪志、馬淵澄夫、みんなの党の水野賢一、山内康一とともに、党首討論を夜8時から行うことや法案採決で党議拘束を外すといった国会改革を提言した[22]

野田佳彦ら5人が争った2011年民主党代表選挙では泉は前原誠司の推薦人の1人となった[23]

下野後のキャリア 編集

 
予算委員会で質疑を行う泉(2016年2月)

2012年12月に行われ、自民党が再び政権を奪還した2012年衆院選において泉は自民党の宮崎謙介に敗れ、比例近畿ブロックで復活当選し4選した[24]。2013年9月には民主党国民運動委員長に就任した[25]。2014年2月には民主党京都府連合会(京都府連)の会長に選出された[26]。2014年12月に行われた2014年衆院選においても泉は宮崎に敗れ、再び比例近畿ブロックで復活当選し5選した[27]

岡田克也長妻昭、細野豪志が争った2015年の民主党代表選挙では泉は細野の推薦人の1人となった[28]

スキャンダルによる宮崎の議員辞職を受けて2016年4月に行われた京都3区の補欠選挙において泉は(民主党と維新の党の一部メンバーが合流した)民進党から立候補し、おおさか維新の会森夏枝らを破って6選した[29][注釈 1]。当選後、泉は民進党京都府連の会長に就任した[31]。2017年9月に行われ、前原誠司と枝野幸男が争った民進党代表選挙では泉は前原選挙対策事務所の事務総長を務めた[6]

希望の党・国民民主党 (2017-2020) 編集

民進党が立憲民主党希望の党に事実上分裂して臨んだ2017年衆院選では泉は希望の党から立候補し、自民党の木村弥生らを破って7選した[32]。同年に行われた希望の党共同代表選挙への立候補を模索したが、推薦人集めが難航したため断念した[33]。代表選挙後の人事において泉は国会対策委員長に就任した[25]。2018年5月に2017年の分裂の経緯で立憲民主党にも希望の党にも合流しなかった民進党残留組と希望の党の一部メンバーが合流して結成された国民民主党 (日本 2018)に参加し、引き続いで国会対策委員長を務めた[34]。また、9月より政務調査会長を務めた[35]

立憲民主党 (2020-) 編集

2020年に立憲民主党 (日本 2017)と国民民主党が事実上合流した新党が結成された。泉はこの合流新党に参加し、代表選挙に立候補した[36]。代表選挙では旧立憲民主党の代表であった枝野幸男との一騎打ちとなった。泉は政権構想を明らかにすることや、政策提案型の野党とすること[36]、風通しの良い党運営を行うことを主張した[37]。また、同時に行われた党名選挙においては「民主党」とすることを提案した[36]。選挙の結果、泉は枝野に敗れ、党名も枝野が掲げた「立憲民主党」に決まった[38]

選挙後の人事において泉は政務調査会長に起用された[39]。また、旧国民民主党の出身者を中心とする政策グループである新政権研究会を発足し、会長に就任した[40]

立憲民主党代表 (2021-) 編集

代表選挙 編集

2021年衆院選で立憲民主党は議席を108から96に減らし、枝野は責任を取って代表を辞任した。泉はこれに伴って行われた代表選挙に立候補し、小川淳也、逢坂誠二、西村智奈美の3名と争った。新政権研究会や若手を中心とする直諌の会、小沢一郎が率いるグループなどのメンバーが推薦人となった[41]。第1回投票では泉は572ポイント中189ポイントを獲得して1位となったが過半数は獲得できず、2位の逢坂誠二との決選投票となった。決選投票の結果、泉は333ポイント中205ポイントを集め、新たな代表に選出された[42]

党運営 編集

代表に就任した泉は新たな執行部として代表代行に逢坂を、幹事長に西村を、政調会長に小川を起用した。このほか国対委員長には馬淵澄夫を、選対委員長には大西健介を起用した[43]。また、代表就任に伴って新政権研究会の会長を辞任した[40]。泉は政権への対決姿勢を薄め、党のイメージを「政策提案型」に転換する姿勢を明らかにした[44]。しかし、党内からは野党の役割を放棄していると不満が生まれ、2022年の代表質問では追及と提案のバランスをとる軌道修正を図った[45]

 
街頭演説をする泉(2022年6月)

政策提案型路線で臨んだ2022年7月の参院選では立憲民主党は改選前から6議席減らし、比例代表では野党第二党である日本維新の会の得票数を約107万票下回った。党内からは泉に対して代表辞任を求める声が上がったが、泉は続投を決めた[46]。8月には執行部を刷新し、幹事長に岡田克也、政調会長に長妻昭、国対委員長に安住淳というかつての民主党政権で閣僚等重要職を経験したベテラン陣を起用した[46]。また、これまでの政策提案型の路線を改めて政権への対決姿勢を強める路線に切り替え、これまで対立してきた日本維新の会と国会内での政策協力を開始した[47]

同年9月には政権交代後の閣僚候補として「次の内閣」(ネクストキャビネット、NCとも)を設置した[48]。泉はネクスト総理大臣に就き、ネクスト官房長官に政調会長である長妻昭、ネクスト外務・安全保障大臣に玄葉光一郎を起用するなど民主党政権での閣僚経験者や、中堅から若手の議員を中心に起用した。また、13人中5人を女性とした[48]

政策・主張 編集

泉の政治的立ち位置について、メディアなどからは中道[49][50]保守と評されているが[51]、泉自身は中道リベラル進歩主義者と称している[52][53]

憲法 編集

憲法改正の是非について、2003年衆院選での朝日新聞のアンケートでは「どちらかと言えば改正すべきだ」[11]、2005年衆院選での朝日新聞のアンケートにおいても、日本国憲法の根本的な理念は今後も日本国民が共有すべき理念であるとしつつ、新しい時代に即した憲法改正を行うことも大切であると回答した[54]

また、2012年衆院選での朝日新聞のアンケートでは環境・プライバシー権、衆議院の優越、憲法9条への自衛隊の明記が必要であると回答[55]。2017年衆院選での朝日新聞のアンケートでも憲法に関しての議論を進めることが必要であると回答した[56]

一方、2021年衆院選では毎日新聞のアンケートに憲法改正に反対と回答[57]、NHKのアンケートではどちらともいえないと回答した[58]

外交 編集

外交政策について、2017年衆院選での朝日新聞のアンケートでは領域警備法の制定や重要事態法とPKO法の改正、インテリジェンス能力や国家安全保障会議の強化を主張した[59]。また、2021年衆院選でのNHKでのアンケートでは核兵器禁止条約へのオブザーバー参加を主張した[58]

中国との外交関係について、2021年衆院選での毎日新聞のアンケートでは政府の外交方針の継続を主張した[57]

安全保障 編集

集団的自衛権について、2014年衆院選での朝日新聞のアンケートでは個別的自衛権と日米安全保障条約の運用ルールの明確化で十分であるとして反対と回答した[60]。敵基地攻撃能力について、2021年衆院選での毎日新聞のアンケートでは反対と回答した[57]。2023年の衆議院の代表質問においても敵基地攻撃は国際法に反する先制攻撃になるとして反対を表明した[61]

2022年6月には立憲民主党で設立された「自衛隊員応援議員連盟」に参加した[62]

経済・財政 編集

消費税について、2017年衆院選での朝日・東大谷口研究室共同調査でのアンケートでは長期的に10%よりも高くすることにどちらかといえば賛成と回答した[63]

エネルギー 編集

エネルギー政策について、2012年の衆院選での朝日新聞のアンケートでは、産業と生活のために電力の安定供給は欠かせないため、当面の原発再稼働はやむを得ないと回答した[64]

一方、2021年衆院選での毎日新聞のアンケートでは原発は必要ないと回答した[57]。2021年衆院選でのNHKのアンケートでは再生可能エネルギーを主力電源にすべきであると回答した[58]

ジェンダー・性的少数者 編集

同性婚の法制化について、2017年衆院選での朝日・東大谷口研究室共同調査でのアンケートではどちらかといえば賛成[63]、2021年衆院選でのNHKや毎日新聞のアンケートで賛成と回答した[58][57]

選択的夫婦別姓についても、2017年衆院選での朝日・東大谷口研究室共同調査でのアンケートではどちらかといえば賛成[63]、2021年衆院選でのNHKや毎日新聞のアンケートで賛成と回答した[58][57]

所属団体・議員連盟 編集

選挙歴 編集

当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
第42回衆議院議員総選挙 2000年6月25日 25 京都3区 民主党 5万7536票 31.54% 1 2/4 /
第43回衆議院議員総選挙 2003年11月9日 29 京都3区 民主党 8万4052票 46.79% 1 1/3 /
第44回衆議院議員総選挙 2005年9月11日 31 京都3区 民主党 9万2249票 42.72% 1 1/3 /
第45回衆議院議員総選挙 2009年8月30日 35 京都3区 民主党 12万1834票 54.58% 1 1/4 /
比当 第46回衆議院議員総選挙 2012年12月16日 38 比例近畿(京都3区) 民主党 5万8735票 31.52% 1 2/4 1/3
比当 第47回衆議院議員総選挙 2014年12月14日 40 比例近畿(京都3区) 民主党 5万4900票 33.11% 1 2/4 1/4
第47回衆議院議員補欠選挙 2016年4月24日 41 京都3区 民進党 6万5051票 65.43% 1 1/6 /
第48回衆議院議員総選挙 2017年10月22日 43 京都3区 希望の党 6万3013票 38.30% 1 1/5 /
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 47 京都3区 立憲民主党 8万9259票 48.19% 1 1/3 /

私生活 編集

家族は妻と1男2女で、京都市に住んでいる[67]。趣味は野球サイクリングバドミントンテニス将棋[68]。好きな食べ物は料理(焼き魚ではイワシホッケ煮付けではサバブリ)、そばそうめんカレーライス焼肉[68]。週に2、3回はスーパーへ行き、豆苗は1回切った後もう1回育てているという[69]。本人によれば、幼少期に罹患したアトピー性皮膚炎の影響で、に色が出ない[70]テレビ番組に出演するたびに体調を心配され、口紅が郵送されて来たこともあるという[70]

尊敬する政治家は、同郷の北海道出身で北海道知事衆議院議長を務めた横路孝弘であり、横路の選挙カーを追いかけるなどしていた[71][72]。また、好きな政治家として日本社会党委員長を務めた浅沼稲次郎を挙げている[73]

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 立候補に伴って泉は自動的に衆議院議員を失職した[30]

出典 編集

  1. ^ 「野党共闘 争点に*立憲代表選 3氏立候補へ*3氏、道内にゆかり 自身、夫の出身地」『北海道新聞』2021年11月18日、朝刊、総合面、2頁。
  2. ^ a b c d e 財界さっぽろ編集部 (2022年8月3日). “泉健太・立憲民主党代表「北海道から平和と繁栄のために声を上げる!」”. 財界さっぽろ. 2023年4月9日閲覧。
  3. ^ a b 山下龍一 (2021年11月25日). “泉健太氏単独インタビュー「小学生から政治家にあこがれ」”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2022年1月16日閲覧。
  4. ^ 「泉訓雄さん死去」『朝日新聞』2011年3月14日、朝刊、北海道版、1道面、15頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  5. ^ a b 北海道文化放送 (2021年12月1日). “立憲民主党の新代表 泉健太氏は"札幌市生まれ石狩市育ち"の道産子 親友が語る中学・高校時代の姿”. FNN. 2021年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月9日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j 住沢博紀. “次世代のパワーによる立憲民主党の可能性”. 現代の理論. 2023年5月6日閲覧。
  7. ^ 財界さっぽろ編集部 (2022年1月5日). “【今月号特選記事】18歳で横路孝弘と…立憲民主党新代表・札幌開成高校卒、泉健太の北海道人脈”. 財界さっぽろ. 2023年4月9日閲覧。
  8. ^ a b c d 「政治家「目指す」でなく「なる」 泉・立憲新代表の歩み」『朝日新聞』2021年12月2日、朝刊、京都版、地方面、19頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  9. ^ 「企画する大学生 公開討論実現に奔走(票相 98参院選:3)」『朝日新聞』1998年6月18日、朝刊、京都版。via 朝日新聞クロスサーチ。
  10. ^ a b 「3区に泉健太氏擁立 次期総選挙で民主党府連」『朝日新聞』2000年3月12日、朝刊、京都版、37頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  11. ^ a b 「私の「約束」:中 小選挙区候補者アンケート 総選挙」『朝日新聞』2003年10月31日、朝刊、京都版、33頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  12. ^ 「3区・データで探る有権者投票行動(03総選挙きょうと)」『朝日新聞』2003年11月11日、朝刊、京都版、京都1面、32頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  13. ^ 「(05総選挙きょうと)民3・自3・譲らず 小選挙区」『朝日新聞』2005年9月12日、朝刊、京都版、京都4面、16頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  14. ^ 菅、前原両氏の一騎打ちに 民主代表選”. asahi.com. 朝日新聞社 (2005年9月17日). 2023年5月9日閲覧。
  15. ^ 「自・民の若手7人、国会改革案 通年国会導入など8項目 ねじれ国会の新ルール提言」『朝日新聞』2008年2月7日、朝刊、政治面、4頁。 via 朝日新聞クロスサーチ。
  16. ^ 「朝鮮半島・台湾出身の元BC級戦犯に補償案 議員立法、初の国会へ」『朝日新聞』2008年5月18日、朝刊、社会面、34頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  17. ^ 「自民・伊吹氏、苦い復活当選 総選挙」『朝日新聞』2009年8月31日、朝刊、京都版、1地方面、16頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  18. ^ 「(政権交代@京都)要職の議員が抱負 職務に精進・チーム一丸で」『朝日新聞』2009年9月19日、朝刊、京都版、地方面、31頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  19. ^ 「消費者庁に食品SOSプロジェクト トクホが対象 エコナ問題受け」『朝日新聞』2009年9月29日、夕刊、2総合面、8頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  20. ^ 「新副大臣に5人 菅内閣」『朝日新聞』朝刊、政治面、4頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  21. ^ 「府連「政策実行急げ」 菅首相派、再選喜ぶ 民主代表選」『朝日新聞』朝刊、京都市内版、1地方面、25頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  22. ^ 「「党首討論を夜8時から」「予算委は政策論議だけ」 与野党中堅8議員が共同提案」『朝日新聞』2010年12月8日、朝刊、政治面、4頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  23. ^ 「前原氏側、中堅・若手も 推薦人、海江田氏は小沢系中心 民主代表選」『朝日新聞』2011年8月27日、夕刊、2総合面、2頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  24. ^ 「自民復調、4議席 伊吹氏は10選」『朝日新聞』2012年12月17日、朝刊、京都版、1地方面、16頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  25. ^ a b 国会議員情報:泉 健太(いずみ けんた)”. 時事ドットコム. 時事通信社. 2023年5月5日閲覧。
  26. ^ 「民主府連会長に泉衆院議員選ぶ」『朝日新聞』2014年2月12日、朝刊、京都版、地方面、29頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  27. ^ 「比例復活、喜びの声 穀田氏・泉氏・安藤氏 衆院選」『朝日新聞』2014年12月16日、朝刊、京都版、1地方面、32頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  28. ^ 「民主代表選 3氏の政策と推薦人」『朝日新聞』2015年1月8日、朝刊、5総合面、5頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  29. ^ 衆議院京都3区補選 民進・泉健太氏が当選”. テレ朝news. テレビ朝日 (2016年4月25日). 2023年7月16日閲覧。
  30. ^ 「北神氏繰り上げ当選へ 衆院比例近畿」『朝日新聞』2016年4月13日、朝刊、4総合面、4ページ。via 朝日新聞クロスサーチ。
  31. ^ 「参院選、共産と共闘せず 民進府連正式スタート」『朝日新聞』2016年5月16日、朝刊、京都版、地方面、30頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  32. ^ 「自民1増、4議席 府内の選挙区、希望苦戦 衆院選」『朝日新聞』2017年10月23日、朝刊、京都版、1地方面、17頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  33. ^ 希望の党共同代表選に玉木雄一郎、大串博志両氏が届け出 安保法制容認などが争点”. 産経新聞 (2017年11月8日). 2023年5月5日閲覧。
  34. ^ 幹事長に古川元久氏、代表代行に原口一博氏”. 産経新聞 (2018年5月7日). 2023年5月5日閲覧。
  35. ^ 国民民主党の新執行部 新幹事長に平野博文氏を起用”. テレ朝news. テレビ朝日 (2018年9月11日). 2023年7月16日閲覧。
  36. ^ a b c 国民 泉氏 合流新党の代表選立候補を表明”. NHK政治マガジン. NHK (2020年9月4日). 2023年5月6日閲覧。
  37. ^ 合流新党代表選 討論会 党運営などで論戦”. NHK政治マガジン. NHK (2020年9月9日). 2023年5月6日閲覧。
  38. ^ 合流新党代表に枝野氏選出 党名は「立憲民主党」に”. NHK政治マガジン. NHK (2020年9月10日). 2023年5月6日閲覧。
  39. ^ 奥住憲史、米津絵美 (2020年9月23日). “2つの新党、なぜ誕生したのか”. NHK政治マガジン. NHK. 2023年5月6日閲覧。
  40. ^ a b 立民・泉氏、グループ会長外れる 代表就任で中立性配慮”. 産経新聞 (2021年12月9日). 2023年5月5日閲覧。
  41. ^ 【詳しくわかる】立憲民主党代表選挙2021”. NHK政治マガジン. NHK (2021年11月19日). 2023年5月6日閲覧。
  42. ^ 立民新代表に泉健太氏 共産 志位氏「野党共闘を」”. NHK政治マガジン. NHK (2021年11月30日). 2023年5月6日閲覧。
  43. ^ 立憲民主・新幹事長に西村氏、新代表代行に逢坂氏”. テレ朝news. テレビ朝日 (2021年12月1日). 2023年7月16日閲覧。
  44. ^ 沢田大典 (2021年12月8日). “「批判ばかり」を意識 立民・泉氏が無難デビュー”. 産経新聞. 2023年5月6日閲覧。
  45. ^ 「「分配」重点、首相へ対抗 立憲、追及と提案のバランス意識 代表質問」『朝日新聞』2022年1月20日、朝刊、総合面、4頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  46. ^ a b 立民新執行部「岡田代表ではない!」ベテラン起用 泉代表の真意は”. NHK政治マガジン. NHK (2022年9月8日). 2023年5月6日閲覧。
  47. ^ 「維新とは「呉越同舟だが連携」 政権交代「目指すのは次々回」 泉氏、立憲代表就任1年」『朝日新聞』2022年12月1日、朝刊、総合面、4頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  48. ^ a b 立民「次の内閣」発足 泉氏「政権担当能力示す」”. 産経新聞 (2022年9月13日). 2023年5月5日閲覧。
  49. ^ Amid LDP woes, a familiar question reappears: Is the opposition ready?”. Japan Times (2023年12月28日). 2023年12月28日閲覧。 “…Izumi, who hails from the more centrist wing of the party,…”
  50. ^ 中道路線の泉健太氏・リベラル系の逢坂誠二氏を軸に展開か…立民代表選で2氏出馬表明”. 読売新聞 (2021年11月16日). 2021年11月16日閲覧。
  51. ^ Editorial: New leader of Japan's opposition CDP faces rocky road to rejuvenate party”. The Mainichi (2021年12月1日). 2023年7月25日閲覧。
  52. ^ 立憲・泉健太代表「今の時代、基礎票なんてないんです」 苦悩の野党第1党、転落から「上っている段階」”. Yahooニュースオリジナル特集 (2023年8月17日). 2023年8月25日閲覧。
  53. ^ Izumi Kenta wants to shake up Japan’s opposition”. エコノミスト (2024年2月8日). 2024年2月8日閲覧。 “…In an interview with The Economist, the self-declared progressive laments the country’s slow growth and demographic woes…”
  54. ^ 「小選挙区候補者アンケート:中 総選挙」『朝日新聞』2005年9月2日、朝刊、京都版、地方面、27頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  55. ^ 「(小選挙区候補者アンケート:2)争点を聞く 憲法」『朝日新聞』2012年12月7日、朝刊、京都版、地方面、34頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  56. ^ 「(小選挙区候補者アンケート:1)争点を聞く「憲法」 衆院選」『朝日新聞』2017年10月12日、朝刊、京都版、地方面、30頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  57. ^ a b c d e f 立憲 近畿 泉健太”. 毎日新聞. 毎日新聞社. 2023年7月16日閲覧。
  58. ^ a b c d e 衆院選2021 候補者アンケート 京都3区”. NHK. 2023年7月16日閲覧。
  59. ^ 「(小選挙区候補者アンケート:5)争点を聞く「安全保障」 衆院選」『朝日新聞』2017年10月19日、朝刊、京都版、地方面、30頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  60. ^ 「行使賛成7人・反対5人 集団的自衛権で府内国会議員アンケート」『朝日新聞』2014年5月17日、朝刊、京都版、地方面、30頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  61. ^ 立憲・泉代表 政府が防衛3文書で決定した“反撃能力”に「反対」”. テレ朝news. テレビ朝日 (2023年1月25日). 2023年7月16日閲覧。
  62. ^ 内藤慎二 (2022年6月14日). “共産との違い強調? 立民の自衛隊員応援議連発足”. 産経新聞. 2023年7月24日閲覧。
  63. ^ a b c 2017衆院選 候補者アンケート 泉健太”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2023年7月16日閲覧。
  64. ^ 「(小選挙区候補者アンケート:1)争点を聞く 原発」『朝日新聞』2012年12月6日、朝刊、京都版、地方面、34頁。via 朝日新聞クロスサーチ。
  65. ^ 森本しんじ - Twitter”. 2021年2月26日閲覧。
  66. ^ パチンコチェーンストア協会(PCSA)
  67. ^ 合流、敗北経て足場固め 立民・泉新代表の横顔”. 産経新聞 (2021年11月30日). 2023年5月5日閲覧。
  68. ^ a b 公式プロフィール
  69. ^ 多湖清子 (2023年10月22日). “立憲・泉代表、就任丸2年で「初白星」 庶民感覚ひたすらアピール”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2023年10月22日閲覧。
  70. ^ a b @office50824963 (2021年11月18日). "京都3区 泉健太". X(旧Twitter)より2023年11月5日閲覧
  71. ^ “立憲民主党の新代表 泉健太氏は"札幌市生まれ石狩市育ち"の道産子 親友が語る中学・高校時代の姿”. 北海道文化放送 (FNN). (2021年12月1日). https://www.fnn.jp/articles/-/278964 2021年12月22日閲覧。 
  72. ^ “批判政党から提案路線へ、危うい野党第1党の座 泉健太”. 日経新聞. https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA15AM20V11C21A2000000/?unlock=1 2022年1月4日閲覧。 
  73. ^ “「さあ、新しい政治へ!」「民主党マニフェスト」と「泉ケンタ」特集”. 民主党プレス民主編集部. (2009年7月20日). https://www.izumi-kenta.net/wp-content/uploads/2012/12/izumi_kenta0907.pdf 2021年12月22日閲覧。 

外部リンク 編集

公職
先代
岡本芳郎
宇野治
並木正芳
  内閣府大臣政務官
田村謙治
津村啓介と共同

2009年 - 2010年
次代
阿久津幸彦
和田隆志
園田康博
党職
先代
枝野幸男
立憲民主党代表
第2代:2021年 -
次代
現職
先代
結党
立憲民主党政務調査会長
初代:2020年 - 2021年
次代
小川淳也
先代
設立
新政権研究会会長
初代:2021年 -
次代
現職
先代
足立信也
旧国民民主党政務調査会長
第2代:2018年 ー 2020年
次代
立憲民主党へ合流
先代
結党
旧国民民主党国会対策委員長
初代:2018年
次代
原口一博
先代
笠浩史
希望の党国会対策委員長
第2代:2017年 - 2018年
次代
旧国民民主党へ合流