浜村蔵六

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浜村蔵六(はまむらぞうろく)とは、江戸時代中期から明治時代にかけて5代に亙って篆刻家として活躍した浜村家が名乗った名跡である。蔵六とは亀の異名とされ、初世が亀鈕の銅印を所蔵していたことからとした。この銅印は代々宝印として伝えられ現在は東京国立博物館に所蔵されている。

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