深堀敏

カトリック教会の聖職者

深堀敏(ふかほりさとし、1924年10月8日 - 2009年9月24日)は、カトリック高松司教区の元司教洗礼名はヨセフ。1977年9月24日に司教叙階を受けて以来、2004年5月まで司教を務めた[1]

出生は長崎県であり、泰星中学校卒業後にカナダモントリオール大学神学部に入学している。同大学の大学院在学中の1951年12月22日に司祭の叙階を受けた[1]。また福岡教区の司祭であった時、西口彰の教戒師として福岡拘置所に通っていた。

出典 編集

  1. ^ a b “深堀司教訃報”. カトリック高松司教区. (2009年9月24日). http://www.takamatsu.catholic.ne.jp/issue/090925/090925.html 2009年10月12日閲覧。 
先代
田中英吉
カトリック高松司教区
教区長

1977年 – 2004年
次代
溝部脩