深牛駅
深牛駅（ふかうしえき）は、北海道（胆振支庁）勇払郡穂別村辺富内村[2]（現・むかわ町）にあった北海道鉄道（2代）金山線（後の国鉄富内線）の貨物駅（廃駅）である。1943年（昭和18年）8月1日の北海道鉄道国有化とともに廃駅となった。
| 深牛駅 | |
|---|---|
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ふかうし Hukaushi | |
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◄穂別 (5.1 km) (3.1 km) 富内► | |
| 所在地 | 北海道勇払郡むかわ町 |
| 所属事業者 | 北海道鉄道（2代） |
| 所属路線 | 金山線（富内線） |
| キロ程 | 62.9 km（沼ノ端起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| 開業年月日 | 1924年（大正13年）6月10日 |
| 廃止年月日 | 1943年（昭和18年）8月1日 |
| 備考 | 国有化とともに廃駅 |
歴史 編集
駅構造 編集
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駅名の由来 編集
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駅周辺 編集
- 北海道道131号平取穂別線
- 鵡川[5]
- フカウシ沢川
駅跡 編集
灌木と雑草が生い茂っている。
隣の駅 編集
脚注 編集
- ^ 距離からの推定による。
- ^ 書籍『新 鉄道廃線跡を歩く1 北海道・北東北編』（JTBパブリッシング、2010年4月発行）212ページより。
- ^ a b 『官報』 1924年06月18日 鉄道省彙報「地方鉄道駅設置」（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』（初版）JTB、1998年10月1日、866頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 書籍『北海道道路地図 改訂版』（地勢堂、1980年3月発行）11ページより。