渡辺晃大
経歴 編集
福井県出身[3]。 越前町立糸生小学校、越前町立朝日中学校、福井県立丹生高等学校を経て[3]、立命館大学経営学部に入学する[2]。
キャリア 編集
21歳未満 編集
2015年、渡辺はジュニアアジアカップで日本U-21サイドにデビューした。 チームは4位で、ジュニアワールドカップに出場した[4]。
ジュニアアジアカップに続いて、渡辺はインドのラクナウで 開催された2016ジュニアワールドカップで再びチームを代表し、チームは13位だった[5]。
渡辺晃大は2016年、 イポー のスルタン・アズラン・シャー・カップでシニアデビューを果たした[6]。
2016年にデビューした後、渡辺は日本チームに定期的に参加している。 彼の最も顕著なパフォーマンスは、 ジャカルタで2018も開かれた 2018年アジア競技大会だった[5]。トーナメントで、チームは金メダルを獲得し、 東京での 2020年東京オリンピックに直接出場できるようになった[7]。
アデレード・ファイア 編集
2019年、渡辺はアデレードファイヤーホッケーチームと契約し、オーストラリアの新しい国内大会であるスルタナブランホッケーワンリーグの初大会に出場した[8]。
脚注 編集
- ^ “Team Details – Japan”. tms.fih.ch. International Hockey Federation. 2019年10月9日閲覧。
- ^ a b “The Asian Games：Ritsumeikan Students and Alumni excel”. en.ritsumei.ac.jp. 立命館大学. 2019年10月9日閲覧。
- ^ a b “2018_渡辺_晃大 ｜ ホッケー 日本リーグ オフィシャルサイト”. 一般社団法人ホッケージャパンリーグ. 2019年10月24日閲覧。
- ^ “Men's Junior Asia Cup 2015”. asiahockey.org. Asian Hockey Federation. 2019年10月9日閲覧。
- ^ a b “WATANABE Kota”. tms.fih.ch. International Hockey Federation. 2019年10月9日閲覧。
- ^ “Australia thrash India 4-0 to win Sultan Azlan Shah Cup”. timesofindia.indiatimes.com. Times of India. 2019年10月9日閲覧。
- ^ “Asian Games hockey: Japan win a dramatic final against Malaysia to clinch first gold”. Scroll.in. 2019年10月9日閲覧。
- ^ “Adelaide Fire – Men's Team”. hockeyone.com.au. Hockey One. 2019年10月9日閲覧。
外部リンク 編集
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