滝沢浜吉
滝沢 浜吉（たきざわ はまきち、1890年9月17日[1] - 1960年4月30日[2]）は、日本の政治家。衆議院議員（1期）。
| 滝沢浜吉 たきざわ はまきち | |
|---|---|
| 生年月日 | 1890年9月17日 |
| 出生地 |
 日本 群馬県 |
| 没年月日 | 1960年4月30日（69歳没） |
| 出身校 | 群馬県立高崎中学校 |
| 所属政党 |
（日本進歩党→） 民主党 |
| 選挙区 | 群馬県全県選挙区 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 1946年 - 1947年3月31日 |
経歴 編集
群馬県出身[2]。1920年群馬県立高崎中学校(現・群馬県立高崎高等学校)で学ぶ[2]。八幡村長、多野郡畜産、同養蚕業各組合長、同農会長、烏川沿岸漁業会長、群馬県馬匹組合連合会副会長、同町村会副会長となる[2]。
1946年の第22回衆議院議員総選挙において群馬県から日本進歩党公認で立候補して当選する[3]。党内では総務委員となった[2]。翌1947年の第23回衆議院議員総選挙には出馬しなかった。
このほかつつじ関東いすゞ自動車(株)取締役、群馬大同銀行(現・群馬銀行)監査役、日本製糸協会理事を務めた[2]。1960年死去。
脚注 編集
参考文献 編集
- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年～第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。