演奏審査
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メリット 編集
音出しをすることで、作曲者に音源が提出できる。
デメリット 編集
演奏が失敗することがある。事実、三善晃はコンクールの本選でピアノがズレてしまい[4]、柴田南雄に棄権を申し出たが慰留され三善が優勝したことがあった。
演奏審査が存在するコンクール 編集
- 日本音楽コンクール (2023年以降NHKのスタジオが使用されるものの、一般には非公開[5])
- バーゼル作曲コンクール
- ガウデアムス国際作曲賞
- プリ・エラン
- Die 24. Weimarer Frühjahrstage
- ペトロフ国際作曲コンクール
演奏審査が存在しないコンクール 編集
- 2018年から2022年までの日本音楽コンクール作曲部門[6]
- ハラルト・ゲンツマー国際作曲コンクール
- カール・フォン・オシエツキー国際作曲コンクール
- エジディオ・カレッラ国際作曲コンクール
- フェデリコ・モンポウ国際作曲コンクール
- ミケーレ・ピッタルガ国際音楽コンクール作曲部門
- ウディネ市国際作曲コンクール
脚注 編集
注釈 編集
出典 編集
- ^ 石塚潤一. “音楽界展望・作曲”. webcache.googleusercontent.com. www.jfm.or.jp. 2023年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月21日閲覧。
- ^ 近藤譲 (2018年6月22日). “日本音楽コンクール作曲部門の審査会に係る変更についての要望と質問”. webcache.googleusercontent.com. JSCM. 2023年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月21日閲覧。
- ^ 近藤譲 (2020年3月28日). “日本音楽コンクール委員会へ、再度、再回答のお願い(2020年3月28日付)”. webcache.googleusercontent.com. JSCM. 2023年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月21日閲覧。
- ^ 三善晃. “柴田先生が扉を開けてくださった”. images.hifido.co.jp. images.hifido.co.jp. 2023年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月11日閲覧。
- ^ “10月30日 作曲部門 非公開”. oncon.mainichi-classic.net. oncon.mainichi-classic.net. 2023年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月11日閲覧。
- ^ “日本音楽コンクール 作曲部門を大改革 純粋な譜面審査に”. 毎日新聞. オリジナルの2021年9月2日時点におけるアーカイブ。 2023年9月2日閲覧。