瀧 省一(たき しょういち、1928年2月3日 - 2018年8月13日)は、日本の経営者。関西銀行(現在の関西アーバン銀行)社長、会長を務めた。

経歴

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大阪府出身[1]1952年神戸経済大学を卒業し、同年に住友銀行に入行[1]1976年12月に取締役に就任し、1978年12月に関西相互銀行に転じて、専務に就任し、1982年10月には副社長を経て、1986年6月に社長に就任[1]1994年6月から1999年1月までに会長を務めた[1]

1992年11月に藍綬褒章を受章[1]

2018年8月13日急性虚血性心疾患のために死去[2]。90歳没。

脚注

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参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 下』人事興信所、1999年。