牧神の午後 (漫画)
概要 編集
天才と称されたバレエダンサーヴァーツラフ・ニジンスキーの半生が、ミハイル・フォーキンの視点で描かれる。
書誌情報 編集
- 山岸凉子 『牧神の午後』(メディアファクトリー、2008年3月29日発行、ISBN 978-4-8401-2216-0)
- 収録作品:
- 「黒鳥」 - バレエダンサーマリア・トールチーフの半生を描いた漫画。
- 「瀕死の発表会」 - 『ダ・ヴィンチ』2004年9月号掲載、作者のバレエ発表会のエッセイ漫画、単行本初収録。
- 「Ballet Studio 拝見」 - 『ダ・ヴィンチ』2007年11月号掲載、首藤康之のバレエスタジオの取材エッセイ漫画、単行本初収録。
- 「山岸凉子と行く『ローザンヌ国際バレエコンクール2007』珍道中記」 - 書き下ろし、2007年のローザンヌ国際バレエコンクールの様子などが文章で綴られる。
- 収録作品: