「Wikipedia:チェックユーザーの方針」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→日本語版でのCheckUser使用規定: ノートでの議論・合意形成に基づき、プライバシーポリシー改訂を反映、細目の下に補足説明を加筆 |
m:CheckUser Policy/Ja 2007-04-02T11:16:40 UTC 版を反映。これにより CheckUser 結果が必ずしも無実の証明にならないことが明記された。 |
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11行目:
''[[m:CheckUser Policy/Ja]]より抜粋''
* ある利用者が投稿に使用したリモートホストのIPアドレス
* (ログインしていたか否かにかかわらず)あるIPアドレスからなされた編集
上記の情報は編集
5 sep
5 sep
これは次のような意味です(UserXはcheckuser権限を持つ利用者):
49行目:
* 一般的に、IPアドレスを開示してはなりません。単にあるネットワークに所属しているか、またはしていないかだけを開示すべきです。もしも詳細な情報を開示する場合は、その人が信頼できること、開示した情報を他に漏らさないことを確実にしてください。
* ユーザーが自分の身元を明かしていて、IPアドレスの開示により裏付けることを望んでいる場合、IPアドレスを確認のために開示しても構いません。
* IPアドレスが国際ISPや国内大
* 国を開示することは一般に個人を識別することになりません(例: User:Querulous はイギリスからアクセスし、User:Sockpuppet はカナダからアクセスしている)。
* 少しでも疑問を感じるならば、情報を開示してはなりません。
86行目:
CheckUserは政治的な統制のための道具として、利用者への圧力として、また対立した利用者への脅迫のために使われることを許可されていません。CheckUserの使用には正当な動機付けが必要です(Wikiのリーダーと単に対立しているというだけでは有効な動機付けにはなりません)。
自分の無実を証明したい利用者がいて、自分のIPアドレスをチェックするよう依頼した場合、依頼通りチェックすることができます。ただし、 CheckUser 結果が傍証として役立つことはあっても、それだけで無実の証明になるわけではないので、注意が必要です。
忘れて欲しくないのですが、sockpuppet(≒多重アカウント)は一般に禁止されてはいません(利用者は複数のアカウントから編集することができます)。禁止されているのは、多重アカウントを乱用した不正行為(異なる名前で二度投票するなど)です。
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