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2006年8月14日 (月) 03:18時点における版

すももは昭和60年の春から夏にかけて週刊少年ジャンプに連載された天沼俊作の漫画


あらすじ

2001年夏。鎌倉CITYに暮らす少女・雪野すもものもとに、1台のトレーラーがやってきた。そのトレーラーが運んできたのは家庭用お手伝いマシーン“はたらき小僧”。一人暮らしのすももとはたらき小僧、すもものBF・宗近の笑いあり涙ありの日々が始まった。

登場人物

  • 雪野すもも
鎌倉CITYに一人で暮らす西高1年の少女。父は幼いころに死去、母は仕事が忙しいらしくほとんど家に帰ってこない。
  • はたらき小僧
NEWMEN社製の家庭用お手伝いマシーンICX-777。2001年7月7日にすももの家に届けられた。いたずら者ですももと楽しい日々を過ごす。
  • 森村宗近
すもものBF。西高1年D組。純情ですももの裸や下着姿を妄想して、すぐに鼻血を出す。
  • NEWMWN社の人たち
新世紀の明るい家庭作りを手助けするため、お手伝いロボットを製造販売する会社。配達係、サービスセンター回収班、技術開発局などがある。
回収班:自社のイメージダウンとなるICX-777を回収し、スクラップにしようとしている。
  • レモ・キャッシュ教授
NEWMWN社技術開発局局長で、工場の規格品ではない人と心の通い合えるお手伝いマシーンとしてICX-777を設計・製造した。