「ノート:対物ライフル」の版間の差分

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→‎コメント依頼: +情報 書籍8冊、いずれも空振り
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{{情報}} 以下の2冊の本を調べました。
*{{Cite book|和書|title=図説 狙撃手大全 |author1=パット・ファレイ |author2=マーク・スパイサー |translator=大槻敦子 |publisher=[[原書房]] |year=2011 |isbn=978-4562046737}} (原書:Sniping: An Illustrated History, 2009, ISBN 978-0760337172) - 「フォークランド戦争の狙撃手」という節がある(262-271頁)。英軍の銃や暗視装置の装備が良くなかった話や、アルゼンチン側にアメリカ人傭兵とおぼしき狙撃手がいた話など。上記1.および2.の記述は見当たらず。
*{{Cite book|和書|title=機関銃の社会史 |author=ジョン・エリス |publisher=[[平凡社]] |translator=[[越智道雄]] |year=2008 |isbn=978-4582766356}}(原書:The Social History of the Machine Gun, 1975, ISBN 978-0394496634) - 原書出版年はフォークランド戦争以前。フォークランド戦争に関する記述なし。
というわけで、どちらも空振りでした。--[[利用者:侵入者ウィリアム|侵入者ウィリアム]]([[利用者‐会話:侵入者ウィリアム|会話]]) 2020年1月25日 (土) 03:08 (UTC)
 
{{情報}} 以下の8冊の本を調べました。
*{{Cite book|和書|title=狙撃手(スナイパー) |author=[[:en:Peter Brookesmith|ピーター・ブルックスミス]] |translator=森真人 |year=2000 |isbn=978-4562033621}}(原書:Sniper, 2001?, ISBN 978-0312260989)。 - 15-18ページにフォークランド紛争の話。暗視装置に劣る英軍がアルゼンチンの(通常口径の)狙撃に手を焼いて[[カールグスタフ (無反動砲)|カールグスタフ無反動砲]]や[[ミラン (ミサイル)|ミラン対戦車ミサイル]]で対抗したことなど。[[ブローニングM2重機関銃]]やそれを用いた大口径遠距離狙撃の話題なし。
*{{Cite book|和書|title=図解現代の陸戦 |author=[[毛利元貞]] |publisher=[[新紀元社]] |year=2011 |isbn=978-4775309124}} - 出ているとすれば140-141ページ「日夜問わずに敵を撃つ」、142-143ページ「闇夜のなかを戦い抜く」、146-147ページ「狙撃の最大射程」などの節だと思われるが、これらの節にフォークランド紛争やM2重機関銃の話題なし。
*{{Cite book|和書|title=世界の重火器 |author=ワールドフォトプレス(編) |publisher=[[光文社]] |year=1986 |isbn=978-4334703738}} - フォークランド紛争の話題なし。69-95ページに「[[機関砲]]」の節があるが、20mm以上のさらに大口径な銃の話題であり、口径12.7mmのブローニングM2には言及なし。
*{{Cite book|和書|title=オールカラー最新軍用銃事典 |author=[[床井雅美]] |publisher=[[並木書房]] |year=2013 |isbn=978-4890633036}} - [[バレットM82]]や[[XM806]]はそれぞれ独立項目として出ているが、[[ブローニングM2]]の独立項目なし。フォークランド紛争についての話題なし。
*{{Cite book|和書|title=ピストル弾薬事典 |author=床井雅美 |publisher=並木書房 |year=2016 |isbn=978-4890633357}} - フォークランド紛争についての話題なし。
*{{Cite book|和書|title=狙撃の科学 |author=かのよしのり |publisher=[[SBクリエイティブ]] |year=2013 |isbn=978-4797369632}} - フォークランド紛争の話題なし。
*{{Cite book|和書|author= [[床井雅美]]、[[小林宏明]]、白石光|title=図説世界の銃パーフェクトバイブル |publisher=[[学研パブリッシング]] |year=2010 |isbn=978-4056060614}} - フォークランド紛争の話題なし。
*{{Cite book|和書|author=山崎龍、岡島正晃 |title=「世界の銃」完全読本 |publisher=[[宝島社]] |year=2015 |isbn=978-4800245670}} - フォークランド紛争の話題なし。
というわけで、以上の8冊すべて空振りでした。--[[利用者:侵入者ウィリアム|侵入者ウィリアム]]([[利用者‐会話:侵入者ウィリアム|会話]]) 2020年2月2日 (日) 11:29 (UTC)
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