削除された内容 追加された内容
macOS14.1のリリース日の訂正。
→‎概要: Linux kernel API.svgはLinuxが主題の表であり、macOSの記事には不適。OSX architecture diagram.svgはDiagram of Mac OS X architecture.svgと内容が重複しているため削除。英語版記事 "Architecture of macOS" 20:52, 28 March 2023 (UTC)の版の記載を元に、MacOS Architecture.svgが2017年時点のものであることを明記。
39行目:
旧来のMac OSに比べて非常に安定しており、オープンな標準規格の採用を基本としている。macOS独自の[[ユーザインタフェース]]で構築された[[ウィンドウシステム|ウインドウシステム]]<ref group="注">初期には[[Aqua (コンピュータ)|Aqua]]と呼ばれた。</ref>を搭載<ref>{{Cite web|url=https://developer.apple.com/design/human-interface-guidelines/macos/overview/themes/|title=Themes - macOS - macOS - Human Interface Guidelines - Apple Developer|accessdate=2018-09-04|last=Inc.|first=Apple|website=developer.apple.com|language=en}}</ref>し、macOSの特徴である直感的かつ柔軟な操作を実現している。開かれているオープンソースの強みと、Macintoshが初めから持っていた「閉じていること」<ref group="注">ハードウェアとの密接な統合</ref>の強みを併せ持ち、一貫したデザイン、操作方法が統一された「[[グラフィカルユーザインタフェース|GUI]]」、UNIXの利便性、堅固さが共存している特徴がある。UNIXベースとなり、比較的容易な移植でBSDや[[Linux]]など他の[[Unix系]]オペレーティングシステムで開発されたソフトウェア資産を、macOSのインタフェース上で使うことができるようになった。統一感のある外観を持つ[[X.Org Foundation|X.org]]ベースの[[X Window System]]「X11」([[XQuartz]]<ref>[http://xquartz.macosforge.org/trac/wiki XQuartz]</ref>)を導入できる。X11がmacOS上で動作することにより、互換性のないアプリケーション間のコピーアンドペーストのような純粋なX11ではサポートされていない動作が可能である。
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File:MacOS Architecture.svg|macOSの構造(2017年時点)
File:OSXDiagram architectureof diagramMac OS X architecture.svg|OSXMac OS X 構造図表
File:Diagram of Mac OS X architecture.svg|Mac OS X 構造の図表
File:Linux kernel API.svg|Linux APIと[[POSIX]] APIの比較図表
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=== 名称 ===