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  • 三関のサムネイル
    三関(さんげん、さんかん)とは、古代の日本で畿内周辺に設けられた関所の内、特に重視された3つのの総称。三国之とも呼ばれた。当初は不破(美濃国、現在の岐阜県不破郡関ケ原町)、鈴鹿(伊勢国、現在の三重県亀山市か)、愛発(越前国、現在の福井県敦賀市内か)の3つを指したが、9世紀初頭に逢坂
    6キロバイト (923 語) - 2023年11月14日 (火) 09:48
  • 三関駅のサムネイル
    三関駅(みつせきえき)は、秋田県湯沢市上関字二ツ橋にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。 1923年(大正12年)11月5日:鉄道省奥羽本線湯沢駅 - 横堀駅間に三関信号場として新設。 当時は雄勝郡三関村に所在。 1930年(昭和5年)7月1日:三関駅へ昇格。一般駅。…
    10キロバイト (921 語) - 2024年4月28日 (日) 05:04
  • 三関インターチェンジのサムネイル
    三関インターチェンジ(みつせきインターチェンジ)は、秋田県湯沢市にある東北中央自動車道(湯沢横手道路)のインターチェンジである。 当ICの構造は変形ダイヤモンド型となっている。 2004年(平成16年)7月28日 : 三関IC - 湯沢IC間開通に伴い、供用開始。 2006年(平成18年)8月5日 :…
    3キロバイト (200 語) - 2023年11月11日 (土) 09:48
  • 三関門丸(だいさんかんもんまる)は、鉄道省(後の日本国有鉄道)森航路、宇高航路に在籍した自航式の貨車航送船。同型船に第四関門丸がある。第一関門丸の改良型である。 船首、船尾どちらからも貨車を搭載できるように、外輪船であった。 ここでは、第三関門丸、第四関門丸、ともに記述する。 第三関
    5キロバイト (759 語) - 2023年11月29日 (水) 10:34
  • 三関村(みつせきむら)は、秋田県雄勝郡にあった村。現在の湯沢市中部、雄物川右岸、奥羽本線三関駅周辺にあたる。 山:東鳥海山、雄長子内島、三本槍山 河川:雄物川 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、関口村、上関村、下関村の区域をもって発足。 1954年(昭和29年)3月31日 -…
    2キロバイト (157 語) - 2022年11月28日 (月) 09:11
  • 秋田県道186号三関停車場線(あきたけんどう186ごう みつせきていしゃじょうせん)は、秋田県湯沢市を通る一般県道である。 JR東日本 奥羽本線 三関駅から西へ直線道路300メートルで駅入口交差点、三関駅入口交差点終点である。 総延長 : 316 m 実延長 : 316 m 起点 :…
    5キロバイト (372 語) - 2023年11月29日 (水) 21:20
  • 三関、三ノ関(さんげん、みつせき、さんのせき) 歴史 三関(さんげん) - 古代の日本で畿内周辺に設けられた関所の内、特に重視された3つのの総称 町字 三ノ関 (富谷市)(さんのせき) - 宮城県富谷市 三関 (一関市)(さんのせき) - 岩手県一関市 廃止された村 三関村(さんのせきむら) -…
    1キロバイト (253 語) - 2022年8月8日 (月) 13:54
  • 三関王(みせきおう/みせき の おおきみ、生没年不詳)は、日本の奈良時代の皇族。系譜は不明だが、三世王以上五世王未満であることが、以下の叙位から分かる。官位は正五位下・正親正。 天平宝字8年(764年)10月、藤原仲麻呂の乱後の親王や大臣の子孫に対する叙位にて、無位から従五位下に叙せられている。…
    2キロバイト (346 語) - 2021年11月28日 (日) 12:15
  • 刹(かんさんさつ)は、江戸時代に関東における曹洞宗の宗政を司った3箇所の寺院。 江戸時代、徳川幕府の宗教政策の一環として主に地方の農村や武士階級に影響力を持つ曹洞宗に対し、1612年(慶長17年)、上記の3箇寺に関東僧録司として宗派統制の権限を与え、住職も幕府の任命制にして、統制を図った。また、…
    2キロバイト (292 語) - 2022年3月5日 (土) 12:05
  • 関集三のサムネイル
    (せき しゅうぞう、1915年5月21日 - 2013年12月24日)は、日本の化学者(物理化学)。位階は正四位。勲等は勲二等。学位は理学博士(大阪帝国大学・1945年)。大阪大学名誉教授、日本学士院会員。 大阪大学理学部教授、関西学院大学理学部教授などを歴任した。…
    5キロバイト (419 語) - 2023年12月4日 (月) 07:41
  • 三之瀬のサムネイル
    三之瀬 (からのリダイレクト)
    この地は東・西・南から海流が流れ込み複雑な潮の流れを生み出す海域である。「三之瀬」とはこの3つの瀬戸が合流していたことに由来する。また、下関(山口県)を一之、上関(山口県)を二之、そしてここをと呼ばれていた、とする風説も残る。古来からこの地には船が往来し、そして複雑な海流は彼らを悩ませた。…
    22キロバイト (2,966 語) - 2023年11月10日 (金) 09:56
  • 送元二使安西 (からのリダイレクト)
    いするをおくる)は、唐の詩人・王維が詠んだ七言絶句。王維の代表作の一つであり、古くから離別の送別詩として名高い。中国や日本において、送別の宴席で「陽畳」としてしばしば詩吟される。 「塵」「新」「人」で押韻する。 官命により長安から遥かな塞外の地である安西へと再会も期し難いような使いの旅に出る友人の元二を見送る詩である。…
    17キロバイト (1,938 語) - 2024年1月8日 (月) 00:35
  • 陽關疊 および 阳关叠 も参照。 陽   畳(ようかんさんじょう) 唐の王維の詩、『送元二使安西』の特別な吟じ方。詩句の最後を回繰り返す。どの句をどのように繰り返すかについては様々な説がある。 日本では「元二、安西に使するを送る。王維作る。渭城の朝雨、輕塵を浥(うるお)す。客舍青青、柳色新