番匠一雅
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番匠 一雅(ばんしょう かずまさ、1970年8月18日 - )は、日本の地域福祉論者、福祉情報論者、電子情報工学者。大学教員・研究者。田園調布学園大学 教授。
専門は地域福祉論、福祉情報論、電子情報工学[1]。
来歴・人物 編集
大阪府生まれ。拓殖大学工学部情報工学科卒業。拓殖大学大学院 工学研究科 電子情報工学専攻(博士課程後期)単位取得満期退学(1998)[1]。東北大学大学院教育情報学研究部(博士課程後期) 単位取得満期退学(2023)。
2002年、田園調布学園大学に入職。2005年から同大学にて、子どもが作る町ミニたまゆりを企画・運営[2]。以降、「こどものまち」の実践者・研究者として活動を継続[3]。
「かながわ子ども合衆国」「ベトナム社会主義共和国日本語文化実践講座ミニフエ」「全国VRこどものまちサミット」「世界子ども地域合衆国サミット」など「こどものまち」に関連する活動を企画・運営。近年は、「こどものまち」を全国に広げるために主催団体の支援や、行政への働きかけを行なっている。
著書 編集
脚注 編集
- ^ a b https://www.pref.kanagawa.jp/documents/22479/869237.pdf
- ^ “番匠 一雅さん | 10日・11日に行われた「ミニたまゆり」の実行委員会委員長を務めた | 麻生区”. タウンニュース (2013年2月15日). 2024年5月5日閲覧。
- ^ https://dcu.repo.nii.ac.jp/record/570/files/10_20.pdf