痛ネイル(いたネイル)とは、漫画アニメゲームなどに関連するキャラクターアーティストのロゴ、似顔絵など、自分の好きなものをモチーフにして爪に描くネイルアートのこと。それに加え、ネイルチップも登場している[1]

タレントの中川翔子蜷川実花宇多田ヒカルなどがブログやメディアで紹介したこともあり、2012年夏くらいからネットやSNSで女性が楽しめるオタク文化として話題を呼び、メディアでは痛車痛印などと一緒に取り上げられるようになる。また、同年2012年12月にはタレントも多く通うトータルビューティーサロン「color's」により、秋葉原のドン・キホーテ1階にの痛ネイル専門店「痛color’s Yellow」が開店した[2]

痛ネイルを取り上げた媒体 編集

問題点 編集

痛ネイルを商品として販売する事は著作権侵害となるが、痛ネイルを施術している店舗数が多い為、取り締まれていないのが現状である。

脚注 編集