相崎 由松(あいざき よしまつ、1939年 - )は、日本実業家東京都出身。株式会社長野放送相談役・元代表取締役社長。株式会社産業経済新聞社元取締役副社長。旭日小綬章受章。

人物・経歴 編集

東京都出身。1962年上智大学文学部新聞学科卒業。同年、株式会社産業経済新聞社に入社。1964年から1966年の間、アメリカに留学。同社の国際報道担当や取締役副社長等を歴任。その後、株式会社長野放送代表取締役社長に就任し、2017年には同社相談役に就任[1]2016年旭日小綬章を受章[2]

脚注 編集

  1. ^ 長野放送社長に外山氏 産経ニュース 2019年3月9日閲覧
  2. ^ 旭日大綬章に小島元三菱商事会長ら SankeiBiz 2019年3月9日閲覧 アーカイブ 2018年8月21日 - ウェイバックマシン

出典 編集

  • 相崎由松 『国境・領土紛争 局地紛争の実態』 入門新書、1978年。