知念恒男
知念 恒男(ちねん つねお、1940年9月11日[1] - )は、日本の政治家。沖縄県初代うるま市長(1期)、具志川市長(2期)、具志川市議会議員(6期)などを歴任した。
来歴 編集
沖縄県具志川村具志川出身(現・沖縄県うるま市具志川)出身。沖縄国際大学短期大学部卒[1]。1970年から具志川市議会議員を6期連続で務め[2]、議長に就任した[1]。1998年、具志川市長に当選。2期務めた[1]。2005年に具志川市は合併でうるま市となり、合併後の市長選挙に立候補し、無投票で当選、初代うるま市長として、合併後うるま市の基盤づくりに努めた。[3]。うるま市長は1期務め、2009年に退任した。2011年11月3日、秋の叙勲において旭日中綬章受章した。
脚注 編集
参考文献 編集
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。