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石井愃一

石井 愃一（いしい けんいち、1946年2月24日[1] - ）は、日本の俳優、演出家。群馬県沼田市出身。

いしい けんいち
石井 愃一
生年月日 (1946-02-24) 1946年2月24日（78歳）
出生地 日本の旗 日本・群馬県沼田市
身長 166 cm
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ、CM、映画、舞台
活動期間 1965年-
配偶者 あり
著名な家族 石井智也（息子）
事務所 オフィスボードビル
主な作品
テレビドラマ
『ウルトラマンメビウス』
『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』
『酔いどれ小籐次』
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人物 編集

小学生の頃から映画好きで[1]、高校生時代には演劇やコントをしていた[1]。群馬県立沼田高等学校卒。高校卒業後は化学関係の会社に就職するが[1]、1965年、渥美清の付き人となる。この頃は専らストリップ劇場や映画館などをはしごして通いながらコントの研究をする日々を送る[1]。その後舞台芸術学院に1年間在籍し[1]、1970年に蜷川幸雄の「現代人劇場」に入る[1]。そして「櫻社」「風屋敷」などを経て[1]1975年、劇団東京ヴォードヴィルショーに入団[2]。オフィスボードビル所属。以後、多数のテレビドラマ、CM、映画、舞台に出演。

息子は俳優の石井智也。

出演 編集

映画 編集

テレビドラマ 編集

NHK 編集

日本テレビ 編集

TBS 編集

フジテレビ 編集

テレビ朝日 編集

テレビ東京 編集

舞台 編集

Vシネマ 編集

ゲーム 編集

バラエティ 編集

CM 編集

脚注 編集

  1. ^ a b c d e f g h 河北新報 1984年9月2日朝刊 18面「登場」コーナー
  2. ^ オフィスボードビル プロフィール
  3. ^ ステージナタリー編集部 (2016年5月24日). “蜷川の遺影が演出席で見守る「尺には尺を」藤木直人、多部未華子決意新たに”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/188362 2023年7月31日閲覧。 
  4. ^ ステージナタリー編集部 (2016年8月6日). “唐×蜷川「ビニールの城」初日に向けて、森田剛「覚悟はできてます」”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/196944 2023年7月31日閲覧。 
  5. ^ ステージナタリー編集部 (2016年12月21日). “青蛾館が挑む寺山音楽劇「中国の不思議な役人」に若松武史ら、演出は松村武”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/214040 2023年7月31日閲覧。 
  6. ^ ステージナタリー編集部 (2017年4月3日). “新宿梁山泊30周年、第1弾は「風のほこり」「紙芝居　アメ横のドロップ売り」”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/227178 2023年7月31日閲覧。 
  7. ^ ステージナタリー編集部 (2017年2月20日). “「NINAGAWA・マクベス」再び！全キャスト、スケジュールなど詳細発表”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/221373 2023年7月31日閲覧。 
  8. ^ ステージナタリー編集部 (2017年11月4日). “し烈な町長選！三谷幸喜×ヴォードヴィルショー「田茂神家の一族」再演”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/255359 2023年7月31日閲覧。 
  9. ^ ステージナタリー編集部 (2018年3月31日). “タクフェス「笑う巨塔」開幕、鶴太郎と宅間が「板の上でファイト」”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/275965 2023年7月31日閲覧。 
  10. ^ ステージナタリー編集部 (2018年1月29日). “鈴木聡×鵜山仁、劇団東京ヴォードヴィルショー「終われない男たち」”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/267214 2023年7月31日閲覧。 
  11. ^ ステージナタリー編集部 (2018年5月23日). “マンガ「女帝」シライケイタ脚本・演出で舞台化、水商売の世界描く”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/283275 2023年7月31日閲覧。 
  12. ^ “唐版 風の又三郎”. Bunkamura. 2023年7月31日閲覧。
  13. ^ ステージナタリー編集部 (2019年7月11日). “「てだのふあ」開幕、鵜山仁「学ぶことの大切さを“演劇”通して感じてほしい」”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/339315 2023年7月31日閲覧。 
  14. ^ ステージナタリー編集部 (2019年9月26日). “中山忍・梅垣義明が昭和の芸人夫婦演じる「レッドスネーク、カモン!!」”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/349055 2023年7月31日閲覧。 
  15. ^ ステージナタリー編集部 (2020年1月9日). “佐藤B作ら出演「罪のない嘘」初日に辰巳雄大「稽古中は“辰巳のない嘘”でした」”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/362561 2023年7月31日閲覧。 
  16. ^ ステージナタリー編集部 (2020年7月30日). “野口和美×岸田理生「1999年の夏休み 2020ver.」に朝田淳弥ら”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/389759 2023年7月31日閲覧。 
  17. ^ ステージナタリー編集部 (2021年2月1日). “渡辺えりが二十歳のお嬢様役に「生まれて初めて」と感慨、「お染与太郎珍道中」本日開幕”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/414561 2023年7月31日閲覧。 
  18. ^ ステージナタリー編集部 (2021年10月24日). “池内風×和田憲明が立ち上げる家族の物語「手の平」開幕”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/450677 2023年7月31日閲覧。 
  19. ^ ステージナタリー編集部 (2021年12月5日). “唐ワールドの“たとえようもない美しさ”を舞台上に、宮沢りえ出演「泥人魚」明日から”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/456403 2023年7月31日閲覧。 
  20. ^ “イッツフォーリーズ公演｜ミュージカル「てだのふあ」”. 株式会社オールスタッフ｜ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ. 2023年7月31日閲覧。
  21. ^ ステージナタリー編集部 (2023年7月22日). “佐藤B作「とんでもない初日に」、東京ヴォードヴィルショー50周年記念「その場しのぎの男たち」開幕”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/533906 2023年7月31日閲覧。 
  22. ^ “【公式】ロミオとジュリエット ROMEO AND JULIET”. 2023年7月31日閲覧。
  23. ^ ステージナタリー編集部 (2023年4月6日). “二兎社「パートタイマー・秋子」に沢口靖子・生瀬勝久、2003年青年座初演作を永井愛自ら演出”. ステージナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/stage/news/519703 2023年7月31日閲覧。 

外部リンク 編集

 

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