石山観音
三重県津市にある石山観音公園内にある石仏
岐阜県羽島市逆川堤防跡の石山観音については「逆川 (岐阜県)」をご覧ください。 |
石山観音(いしやまかんのん)は、三重県津市にある石山観音公園内にある石仏・日本を代表する磨崖仏群でもある[要検証 – ノート]。
石山観音公園は一つの巨大な岩からなっており、その岩に約40余りの磨崖仏が彫られている。石山観音の名のとおり、掘られている石仏は観音像が多い。その中でも聖観音(しょうかんのん)菩薩立像、地蔵菩薩立像、阿弥陀如来立像は三重県指定有形文化財に指定されている。石山観音の由緒は不明な点が多いが、作風から室町時代以降の制作と考えられている[1]。
座標: 北緯34度49分54.76秒 東経136度23分31.04秒 / 北緯34.8318778度 東経136.3919556度 / 34.8318778; 136.3919556
この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。 |