祈るひと』(いのるひと)は、1959年2月11日に公開された日活の文芸映画である。田宮虎彦が『若い女性』に連載した『祈るひと』を滝沢英輔で映画化したもの[2][3]

祈るひと
映画の撮影現場。
監督 滝沢英輔[1]
脚本 三木克巳
原作 田宮虎彦
製作 坂上静翁 (企画)
出演者 月丘夢路
芦川いづみ
音楽 佐藤勝
撮影 横山実
編集 辻井正則
制作会社 日活
配給 日活
公開 日本の旗1959年2月11日
上映時間 97分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本の旗日本語
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あらすじ 編集

三沢暁子は不仲な自分の両親を見て育ったことが影響して、結婚こそが女の幸せであるという考えに疑いをもっていたため、見合い話にも気乗りがしないでいた。ある日、彼女は母の友人の職場の男と見合いをすることになるが、相手の男の態度は不快とも思えるものであった。

配役 編集

スタッフ 編集

脚注 編集

  1. ^ デビュー65周年! 伝説の女優・芦川いづみの魅力に迫る特集”. ぴあニュース. 2022年8月7日閲覧。
  2. ^ キネマ旬報1959年2月下旬号 p.9、p.11
  3. ^ 祈るひと”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年8月7日閲覧。

外部リンク 編集