祖丁
祖丁（そてい）は、殷朝の第16代王。祖辛の子。沃甲の甥[1]。竹書紀年によれば別名は「新」で在位9年[2]。
| 祖丁 | |
|---|---|
| 殷 | |
| 第16代王 | |
| 王朝 | 殷 |
| 父 | 祖辛 |
| ※名は新とも作る。 | |
脚注 編集
- ^ 『史記』卷三 殷本紀 第三「帝沃甲崩，立沃甲兄祖辛之子祖丁，是為帝祖丁。帝祖丁崩，立弟沃甲之子南庚，是為帝南庚。帝南庚崩，立帝祖丁之子陽甲，是為帝陽甲。」 s:zh:史記/卷003#祖辛、沃甲、祖丁、南庚、陽甲
- ^ 『竹書紀年』卷上 殷商成湯 祖丁「名新 元年丁未王即位居庇 九年陟」s:zh:竹書紀年_(四庫全書本)/卷上#名新
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