笹崎ボクシングジム
概要 編集
1946年、初代日本ライト級チャンピオン笹崎僙により設立された老舗ジム。現在の会長は佐久間俊治で4代目(笹崎家による経営は3代目の笹崎季まで。佐久間は元マネージャーで初代会長の三女の夫[1])。
世界チャンピオンファイティング原田を輩出した事で有名である。また、日本初の東洋チャンピオンで後の金子ボクシングジム初代会長金子繁治、後にコメディアン「たこ八郎」となる斎藤清作も、このジムに所属していた。
主な所属選手 編集
世界王者 編集
(世界フライ級・世界バンタム級王者)
歴代東洋・日本王者 編集
脚注 編集
- ^ ボクシング広報5月号 日本ボクシングコミッション