篠崎 昭彦(しのさき あきひこ、1927年11月8日 - 2024年2月4日)は、日本の経営者住友金属鉱山社長、会長を務めた。

来歴・人物

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北海道出身[1]1952年東京大学法学部法律学科を卒業し、同年に別子銅山(のちの住友金属鉱山)に入社[2]1979年6月に取締役に就任し、1983年6月に常務、1987年6月に専務を経て、1988年6月に社長に就任[2]1995年6月に会長に就任し、1998年6月から相談役を務めた[2]

1999年4月に勲二等旭日重光章を受章した[2]

2024年2月4日午後5時40分、病気のため死去[3]。96歳没。

脚注

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  1. ^ 1988年 5月21日 日本経済新聞 朝刊 p9
  2. ^ a b c d 興信データ株式會社 2003, し32頁.
  3. ^ 篠崎昭彦氏死去(住友金属鉱山元社長)”. 時事ドットコム (2024年2月13日). 2024年2月13日閲覧。

参考文献

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  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。 
先代
藤森正路
住友金属鉱山社長
1988年 - 1995年
次代
青柳守城