経済学の哲学(けいざいがくのてつがく、: Philosophy of economics)または哲学と経済学(てつがくとけいざいがく、: Philosophy and economics)は、経済学における基礎的諸問題(存在論認識論方法論価値論など)を扱う学際的分野。科学哲学政治哲学知識社会学等にまたがる。いわゆるマルクス経済学とは別物である。研究の観点は歴史/哲学/社会学等様々だが、一般的に、実証的分析(経済学者は何をやっているのか)に基づいて、何らかの規範的な提案(経済学はいかにあるべきか)がなされる、というパターンが見いだされる。

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