(キョル、けつ)は、朝鮮半島で使われた面積単位

各種表記
ハングル 결   
漢字
発音 キョル 
日本語読み: けつ
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概要 編集

李氏朝鮮時代の太祖4年(1395年)当時において1結=約10000の広さであった。世宗26年(1444年)に貢法が確定し全分六等法が行われると1結は一等地で2753、六等地で11035坪であった。

科田法においては1結の生産高を20(約300)とし、貢法においては1結の生産高を400斗と算定された。

参考文献 編集

  • 朴永圭『朝鮮王朝実録』尹淑姫神田聡 訳、新潮社、1997年9月。ISBN 4-10-536001-9