網走番外地 (日活)
1959年に日活によって制作・公開された同名小説(伊藤一作)の映画版
『網走番外地』(あばしりばんがいち)は、小高雄二、浅丘ルリ子主演で、1959年に日活によって制作・公開された同名小説(伊藤一作)の映画版。モノクロ、シネマスコープ。
網走番外地 | |
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監督 | 松尾昭典 |
脚本 |
松尾昭典 柏木和彦 |
出演者 |
小高雄二 浅丘ルリ子 芦田伸介 大坂志郎 |
音楽 | 真鍋理一郎 |
撮影 | 永塚一栄 |
編集 | 辻井正則 |
配給 | 日活 |
公開 | 1959年2月17日 |
上映時間 | 93分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
ストーリー 編集
ヤクザの石塚はケガの手当を受けた医師の養女・みち子と愛し合うようになるが、傷害罪で逮捕され、最果ての網走刑務所に送られる。みち子は親の反対を押し切って石塚と結婚し、看護婦をしながら彼の出所を待ち、石塚はみち子の手紙に励まされて更生して出所する。