羊崎文移
略歴 編集
著作活動として今日の話題社から漫画が複数出版されている[1]。2007年ごろからの創作活動は、文章によるドラマデータ集などを中心としたものになっている。自著『「七人の刑事」を探して』『「ダイヤル110番」元祖刑事ドラマ』において、現存していない七人の刑事の映像が、どこかに存在しているのではないかと主張し、その映像公開と放送再開を求めていた。その後、当時の関係者の善意の協力により「七人の刑事を探して」改訂増補を出版。改訂版はムック本でも引用され[2]。考える人にて山田太一の評論も受ける事になる[3]。評論内の「これは限られた人だけが享受できる詩なのだ」という記述は連載をまとめた単行本「月日の残像」を書評した荒川洋治も引用した[4]。
著作 編集
出典 編集
外部リンク 編集
- 羊崎文移、改めて文之助(本人ブログ)
- 羊崎文移(旧名)@療養中連絡用 (@yozakifumii02) - X(旧Twitter)