聖ブリスの日の虐殺(せんとブリスのひのぎゃくさつ St. Brice's Day massacre)は、1002年11月13日に起きたデンマーク人デーン人)への大量殺害事件である。

デンマークの頻繁な襲撃に応えて、イングランド王エゼルレッド2世が命じた。 2008年にオックスフォードのセントジョンズ大学で発掘調査中に発見された30人以上の若い男性の骨格は、犠牲者の一部の骨格である可能性が認められた。

参考文献 編集

  • Ferguson, Robert (2009). “16”. The Vikings, a History. Viking Penguin. ISBN 9781101151426. https://books.google.com/books?id=HY_klT7NjvAC 
  • Vaughan, Richard The Chronicle of John of Wallingford (English Historical Review 73.286. pp. 66–77. January 1958)