良知 暁(らち あきら、1980年 - )は、日本アーティスト

概要

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英国写真家協会学生コンペに入選、在学中より英国内外で写真、インスタレーションを発表する。エストニアでの制作滞在などを経て2007年に帰国。

2010年代後半以降の主な展覧会に、「支流:Looking for the way of resistance」(HIGURE17-15cas、2016年)、「Quiet Dialogue: インビジブルな存在と私たち」(東京都美術館、2018年)などがある[1]

経歴

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1980年、静岡県に生まれる。

社会学を学んだ後、2007年ボーンマス美術大学写真学科卒業。

個展

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  • 2007 gravity , neunplus gallery(ベルリン、ドイツ)助成:国際交流基金

グループ展

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  • 2005年 - AOP Student Award 2005, AOP Gallery(ロンドン、イギリス)[2]
  • 2006年 - New Visions of Japanese Photography, 雅巣画廊(上海、中国)
  • 2007年 - nexus, La Viande(ロンドン、イギリス) 2007 Degree exhibition, text and works gallery(プール、イギリス)
  • 2022年 - 「MOTアニュアル2022  私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ」東京都現代美術館(日本、東京)

外部リンク

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脚注

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  1. ^ 飯岡陸. “その言葉が記憶するものを忘れないために。飯岡陸評 良知暁「シボレート / schibboleth」展”. 美術手帖. 2022年2月13日閲覧。
  2. ^ 展覧会案内-良知暁写真展「place」”. 176.photos. 2022年2月13日閲覧。