色部 清長(いろべ きよなが)は、江戸時代前期の米沢藩士。武田信玄は清長の曽祖父に当たる。

 
色部清長
時代 江戸時代前期
生誕 慶安元年4月8日1648年5月30日
死没 寛文6年5月11日1666年6月13日
改名 大吉(幼名)→清長
別名 通称:隼人
出羽米沢藩
氏族 米沢武田氏色部氏
父母 父:武田勝信、母:側室
兄弟 長尾景光室、色部利長室、武田信次清長武田信秀
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万治2年(1659年)、姉婿・色部利長の家督を相続するも、寛文6年(1666年)5月11日、19歳で夭折した。

家督は同じく姉の嫁ぎ先の長尾景光の次男・安長が相続した。