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(めど、めどぎ、めとぎ)。または「めとぎぐさ」・「めどぎぐさ」ともいう。

元来は、ノコギリソウを指すが、古くはノコギリソウを筮竹として使っていたことから、筮竹または卜筮(筮竹を使う占い)も意味する。

また日本ではノコギリソウの代わりにメドハギを用いる場合もあった。

「目処(めど:物事の見通し)の木」、つまり「予言の木」の意味であるという。

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