西原矩彦
大日本帝国陸軍軍人
西原 矩彦（にしはら のりひこ、1880年（明治13年）10月2日 - 1963年（昭和38年）11月22日[1]）は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
| 西原 矩彦 | |
|---|---|
| 生誕 |
1880年10月2日 日本 熊本県 |
| 死没 | 1963年11月22日（83歳没） |
| 所属組織 |
 大日本帝国陸軍 |
| 軍歴 | 1901年 - 1931年 |
| 最終階級 |
 陸軍少将 |
経歴・人物 編集
熊本県出身[1]。1901年（明治34年）陸軍士官学校第13期卒業[1]。
1926年（大正15年）3月に陸軍歩兵大佐・高知連隊区司令官、1929年（昭和4年）8月に歩兵第43連隊長を経て、1931年（昭和6年）8月1日に陸軍少将に昇進と同時に待命、同月29日に予備役に編入した[1][2]。
栄典 編集
- 1940年（昭和15年）8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[3]
脚注 編集
参考文献 編集
- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。