西川 禮二(にしかわ れいじ、1928年1月20日 - 2021年10月20日)は、日本の経営者三菱ガス化学社長を務めた。大阪府出身[1]

経歴・人物

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1951年大阪大学理学部理化学科を卒業し、同年に三菱江戸川化学(のちの三菱ガス化学)に入社[1]1979年6月に取締役に就任し、1984年6月に常務、1987年6月に専務を経て、1988年6月に社長に就任[1]1995年6月には会長に就任し、2001年6月には相談役に退いた[1]

1994年11月に藍綬褒章を受章し、2006年4月には旭日中綬章を受章[1][2][3]

2021年10月20日死去[4]。93歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 2003, に35頁.
  2. ^ 2006年 5月1日 日経産業新聞 p19
  3. ^ 平成18年春の叙勲 旭日中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 3 (2006年4月29日). 2006年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月18日閲覧。
  4. ^ 西川礼二氏が死去 元三菱ガス化学社長2021年 10月29日 日本経済新聞

参考文献

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  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 下』興信データ、2003年。 
先代
長野和吉
三菱ガス化学社長
1988年 - 1995年
次代
大平晃