西部魂

1941年のアメリカ合衆国の西部劇映画

西部魂』(せいぶだましい、Western Union)は1941年アメリカ合衆国西部劇映画。監督はフリッツ・ラング、出演はロバート・ヤング英語版ランドルフ・スコットディーン・ジャガー[2]など。 ゼイン・グレイの小説『Western Union』を原作とし、西部開拓時代を舞台にウエスタン・ユニオン電信会社による大陸横断通信網の敷設工事をアメリカ先住民の襲撃やアウトローとの戦いを交えて描いている[1]

西部魂
Western Union
監督 フリッツ・ラング
脚本 ロバート・カーソン
原作 ゼイン・グレイ
Western Union
製作
出演者
音楽 デヴィッド・バトルフ英語版
撮影
編集 ロバート・ビショフ
製作会社 20世紀フォックス
配給
公開
  • アメリカ合衆国の旗 1941年2月21日
  • 日本の旗 1949年3月22日[1]
上映時間 95分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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ストーリー 編集

キャスト 編集

作品の評価 編集

映画評論家ボズレー・クラウザーニューヨーク・タイムズ紙において本作を「スクリーン・エンターテインメント超大作」「これまでに観た中で最高のカラー映画の1つ」と評するとともに、俳優らの演技を称賛している[3]

Rotten Tomatoesによれば、5件の評論のうち高評価は80%にあたる4件で、平均点は10点満点中6.6点となっている[4]

出典 編集

外部リンク 編集