趙 金仙(ちょう きんせん、1110年1月以前 - 1117年)は、北宋徽宗の第15皇女。

経歴 編集

才人崔氏(後に淑妃、また庶人となった)の長女として生まれた。同母妹に敦福帝姫寧福帝姫仁福帝姫永福帝姫がいる。

大観4年(1110年)1月18日、徽福公主の位を授けられた。政和3年(1113年)閏4月、徽福帝姫の位を改授された。

政和7年(1117年)10月、死去した。は「悼穆」。

伝記資料 編集

  • 『宋会要輯稿』